高円寺発！　地域密着型アートフリマイベントの先駆け的存在です

佐藤 仁哉（ハーバート･タッカー）

1969年東宝映画でのデビュー以降、映画・ドラマ・ナレーション等において、主演・レギュラー出演多数。刑事ドラマや時代劇、昼ドラ等活躍は幅広く、善人から悪人まで演じ分ける。『人間の骨』『戦国自衛隊』『水戸黄門』『偽りの花園』『牡丹と薔薇』『百寺巡礼』他。

演出　木村 龍之介

演出家／作家 シアターカンパニー カクシンハン主宰。東京大学で文学を学ぶ傍ら、蜷川幸雄氏の稽古現場に付き演出を吸収する。その後シェイクスピアシアター、文学座附属演劇研究所などで学び、自身の創作活動のフィールドとしてカクシンハンを旗揚げ。古典を無批判的な古典として安住させない演出で評価を得る。

美術　Painter kuro
美術家／舞台美術家 国内外の個展の開催に加え、時代劇監督・井上泰治の舞台『元禄ヨシワラ心中』劇場ロビー展示、デザイナーズブランドとのコラボ、アートライブの開催、舞台『愚者の沈黙』脚本・演出を手掛けるなど、既成の枠にとらわれぬ気鋭の創作活動を行っている。今回は同じ現代美術家・藤下覚の協力により、新しい制作物に挑戦している。