文学とダンスvol.7 11月4日開催〜アトリエ第Q藝術にて 2024.10.31 2024年11月04日(月・祝)に『文学とダンスvol.7』が行われます。3人のダンサーそれぞれが物語を朗読し、踊るといった内容です。ひとつの公演の中で3つの物語が展開される構成です。踊りに言葉があると、見る側の受け入れ方もちがってくるでしょう。事前に物語を予習しておくのも悪くなさそうです。今回は第
I.M.O.スペシャルパフォーマンス「Nature File」 CON TON TON VIVO 2024.10.19 2024年10月30日・31日に『I.M.O.スペシャルパフォーマンス「Nature File」』が行われます。I.M.O.は「映像制作の岩切等さん、踊り+ 朗読の牧瀬茜さん、ライブペインティングの ninko ouzouさんの3人」によるユニット。2012年に活動をスタートさせ、場所と共演者を変え
第43回JIZAIKAN シュール 蒲田 オッタンタstudio 80 2024.10.19 2024年10月27日に「第43回JIZAIKAN(ジザイカン)」が行われます。この企画の詳細はわかりませんが、即興をベースにした実験的な公演です。10年以上も続いている企画で、現在は3ヶ月に一回程度のペースで行われています。主宰はSEIDOさん。自作の電気楽器を操る実験音楽家であり、ダンサーなどと
動体観察 2Daysシリーズ 10月版「極私的ダンス(深谷正子)」「音と身体(山㟁直人・やましん・富士栄秀也)」 2024.10.17 毎月22日、23日の2日間に渡って行われている『動体観察 2Daysシリーズ』。22日は深谷正子さんのソロダンス、23日はゲストダンサーを迎えての公演です。↑画像をクリックすると拡大画像となります。深谷さんのソロが毎回注目な
◎×4(わんだふるQ)Vol.7 ~意識と感性 織りなすそのさきへ~ CON TON TON VIVO 2024.10.16 岡佐和香さんと清水一登さんが出会ったことで生まれた即興ライヴ・イベントは2008年にスタート。どうやらロック雑誌『ロッキングオン』の名物ライターで、2018年11月に亡くなった竹場元彦(ゆきひこ)さんも一緒に手掛けていたらしいです。ちなみに竹場さんのX(旧ツイッター)アカウントは現在も残されています
ヒグマ春夫の映像パラダイムシフトvol.93 2024.10.08 レイヤ感による立体的空間で舞踏家・横滑ナナが舞う映像と組み合わせた異次元表現を継続して行っているヒグマ春夫さん。93回目となる今回の公演チラシには「平面的な映像がレイヤ感で立体的に立ち上がる時空間」という言葉が添えられている。レイヤ
細川俊夫の『松風』公演に関する情報 2024.10.01 ドイツ語でオペラ化された『松風』『松風』をモチーフとした細川俊夫のオペラが有名です。関連リンクを乗せておきます。・細川俊夫&サシャ・ヴァルツ「松風」予告映像https://youtu.be/3f-vItAaA-U・オペラ『松風』演出・振
Confluence 01 10月2日 高円寺Oriental Force 2024.09.28 深谷正子さんの『動体観察2Daysシリーズ・6月23日バージョン「月の下の因数分解」公演』に登場した梅澤妃美さんの出演情報です。高円寺 Oriental Forceで開催されるイベントです。タイトルは「 Confluence 01 」。Conf
セルダル・ジャーナン 春と修羅 Bihar u Asura(ブハル ウ アシュラ)9月26・27日 両国シアターX 2024.09.25 「魂を揺さぶる歌声」の持ち主として知られるクルド人の音楽家、トルコ在住のセルダル・ジャーナンさんの来日公演情報です。大好評だった9月23日の横浜ボートシアター での公演に続き、9月26・27日には両国シアターXで開催されます。自然を讃え 人の誕生を祝い 死を悼むメソポタミアの記憶
能楽劇への試論 「松風」 10月9日ゲーテ・インスティトゥート東京 ホール 2024.09.24 観阿弥作、世阿弥改作とされている「松風」は、現存する能の中でも傑作として知られています。この名作に作曲家・佐藤聰明さんと能楽師・梅若猶彦(うめわか なおひこ)さんが触発されつつ、新しいコラボレーティブパフォーマンスとして発表されるそうです。「現代劇