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2023年03月01日のアート関連ニュースです。
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気になるギャラリー、お世話になった作家さんの展示情報をはじめ、アート関連のニュースをピックアップして紹介しています。詳細はリンクなどをご覧になってください。
ギャラリー展示情報
【銀座】K’s Gallery:2023年02月27日(月)~03月04日(土)
版画家Allumage 展
※恒例の版画家たちの競演「版画家Allumage展」では、いろいろな技法を楽しむことができます。参加作家:飯嶋真子、生嶋順理、犬飼三千子、大野きこ、笠井順子、片山憲二、河見美左子、さとうしのぶ、田中みづほ、中村静子、彦坂陞、三澤喜美子、箕輪香名子、和田喜代。
展示詳細:https://ks-g.main.jp/exhibition/20230227/index.shtml
アクセス:https://ks-g.main.jp/information.html(中央区銀座1丁目13-4 大和銀座一ビル6F)東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」10番出口より徒歩約3分、銀座線「京橋駅」2番出口より徒歩約5分
【日本橋三越前】Art Mall(アートモール):2023年02月28日(火)~03月05日(日)
かけがわ惠 個展『 Flowing Bouquet 』
※7年振りに行う原画を中心とした展示。作家名を『かけがわ惠』に改めてからは初となる個展。
展示詳細:https://kei-kakegawa.studio.site/news/exhibition
アクセス:https://www.chu-wa.com/about.html(中央区日本橋室町1-13-10)東京メトロ銀座線「三越前」駅 A4出口より徒歩約3分ほか
【原宿】ギャラリー装丁夜話:2023年03月03日(水)~03月12日(日)
星信郎・山口一郎・元明健二「星センセイと一郎くんと珈琲」
※ 原宿駅竹下口から数分の場所にある古いマンションの一室にある隠れ家ギャラリー。金・土・日曜の週末3日間オープン。
展示詳細:https://www.souteiyawa.com/gallery/
アクセス:https://x.gd/GaeBr( 東京都渋谷区神宮前1-2-9 原宿木多マンション103)JR線「原宿駅」竹下口出口より徒歩約5分
【恵比寿】NADiff Gallery:2023年02月23日(木)~03月19日(日)
やんツー「機械の無意識、演算の外側」
※1984年生まれのやんツーは、アーティスト活動初期より「描く」や「鑑賞する」など行為の主体をロボット/機械や環境などの外的要因に委ねることで人間の身体性、表現の主体性を問う作品を数多く制作している。
展示詳細:http://www.nadiff.com/?p=29932
アクセス:http://www.nadiff.com/?page_id=152(渋谷区恵比寿1-18-4)JR線「恵比寿駅」東口出口より徒歩約7分
【四谷三丁目】TS4312 アートギャラリー:2023年03月03日(金)~03月26日(日)
蛇目『死から産まれる命』
※スクラッチによる独特な表現を繰り広げてきた蛇目さんの個展。今回の展示へのメッセージをはこちらです。「僕は以前から木製パネルや木の枡を土台に制作していますが、今回はそれに加え 流木や動物の骨も使っています。これらの『死体』のうえに絵具で作品を形作ることを 再び生命を発生させていると自己解釈しているのです。この強引な行為は どこかフランケンシュタインと彼の造った怪物に似ているかもしれません。できることならば 彼らの物語のように 今回の個展が不気味で 悩ましく 印象的なものであってくれたらと願っています」。
展示詳細:https://ts4312r.com/exhibition/?ex=B6B27A92-B623-46D8-8C86-9E682F624FED
アクセス:https://ts4312r.com/access/(新宿区四谷三丁目12番地サワノボリビル9階)東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅1番出口より新宿に向かって徒歩約2分
アート情報・国内
【東京・吉祥寺】相馬博 展「悠久と星霜の彼方」:2023年03月05日まで!
武蔵野市立吉祥寺美術館で好評開催中の「相馬博 悠久と星霜の彼方」。ついにフィナーレ! 03月05日まで! まだ行かれてない方はぜひ! ゆったりとした空間で広大な空間の広がりを感じさせる作品をたっぷり堪能することができます。
詳細:https://www.musashino.or.jp/museum/1002006/1003349/1004259.html
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/LN1af
相馬博ツイッター:https://twitter.com/hiroshisoma1
【茨城・日立】土なかまドローイング展:2023年03月26日まで
第30回記念企画−土なかまドローイング展−
※今年、東海ステーションギャラリーAで30回を迎える「土なかま展」。「詩穂音(シフォン)」では立体作品を発表する作家たちによる習作(ドローイング)、小品または試作(マケット)などを展示。出展作家:北沢努、葛迫大祐、為我井涼太、千葉麻帆、畑岡佑輔、南條宏美、柳詩郎、綿引真宏。会場となる「詩穂音(シフォン)」は大高かおる堂の姉妹店として2000年にオープンしたシフォンケーキと紅茶がメインのカフェギャラリー。
「詩穂音」詳細:https://www.chiffonkun.com/
展示関連情報:https://www.facebook.com/chiffon.kawajiri/posts/5339752396115947/
所在地:茨城県日立市川尻町5丁目5-8
【三重・伊勢志摩】303i Gallery:2023年03月03日からプレオープン
「303i Gallrey」プレオープン 第1期:3月3日~3月10日(14:30 ~19:00/4日 17:00~20:00)
※如月愛さんが手掛ける「303i Gallrey」は、太平洋沿岸(熊野灘)前に建つ築60年の住宅をリノベーションして再構築したギャラリー。もはや空間そのものが作品ともいえる。いよいよ3期に分けた形でプレオープンがスタート。記念すべき第1期展示は、如月愛さん自身の作品になる模様。
如月愛さんツイッター:https://twitter.com/Kisaaaaa14
所在地:〒517-0603 三重県志摩市大王町波切361‐4(https://303igallery.com/about/)
【東京】3331 Arts Chiyoda|アーツ千代田 3331:2023年03月末に閉館
「331 Arts Chiyoda」閉館に伴うスケジュールと施設利用について
※331 Arts Chiyodaは、「地域に開かれたアートセンター」「アーティスト・イニシアティブ」を掲げ2010年に開館した千代田区にある民設民営のアートセンター。残念ながら2023年3月31日をもって閉館となる。千代田区では今後の方針や計画について「千代田区文化芸術プラン」等を鑑みつつ詳細の検討を進めていく方向。アーティスト・イン・レジデンスプログラム「AIR 3331」については、「岩本町レジデンス」の施設を最大限に活用し、今後も引き続き利用者の受け入れを継続していく。
詳細:https://www.3331.jp/news/202302/005860.html
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.md/SQ7Lw
ちよだアートスクエア構想:https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/kekaku/tegen.html
【東京】 『リチャードソン マガジン』の回顧展:2023年03月04日より
世界初! 『リチャードソン マガジン』の回顧展が開催(GQ/2023年3月1日)
アート、カルチャー、そしてセックスマガジンとして知られる『リチャードソン・マガジン』(Richardson Magazine)が、創刊25周年を記念して、世界初の回顧展を開催する。会場は東京・原宿のセレクトショップ『DOMICILE TOKYO』。
詳細:https://www.gqjapan.jp/culture/article/20230301-richardson-25th-anniversary-news
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.md/hfMqm
DOMICILE TOKYO(ドミサイル東京):https://domicile.tokyo/
以上
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