【2022年10月31日】アート関連ニュース（ギャラリー展示情報ほか）

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2022年10月31日のアート関連ニュースです。
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気になるギャラリー、お世話になった作家さんの展示情報をはじめ、アート関連のニュースをピックアップして紹介しています。詳細はリンクなどをご覧になってください。

 

 

 

ギャラリー展示情報

【表参道】ギャラリー・ストークス：2022年10月28日（金）～11月05日（土）

シテンノイロvol.4「4つの住処（すみか）は やがて色で繋がる」
※4人の抽象画家（ウチダミズホ、春日葉子、桐　健二、細井その子）によるグループ展。
展示詳細：https://www.facebook.com/events/1554004301704628/
アクセス：https://omori-kamata.com/galleryfutari-yaguchinowatashi/#toc10（大田区多摩川1丁目6番地26号五月ビル）東急多摩川線「矢口渡」駅から徒歩約2分

 

 

 

【矢口渡】GALLERY futari（ギャラリー フタリ）：2022年10月28日（金）～11月05日（土）

小峰力 絵画展
※2011年前後に制作した「砂の旅」と2021年前後に制作した「ARK-箱と舟-」をあらためて同時間軸に再構成する試み。
展示詳細：https://www.facebook.com/events/644734017166127/
アクセス：https://www.gallerykingyo.com/about/info.html

 

 

 

【銀座】アートスペース銀座ワン：2022年10月30日（日）～11月05日（土）

石井郁巳 個展【花の世に】～花は盛りにのみ、見るものかは～
※さまざまな画材や技法を駆使し、常に新しい試みに挑戦し、新たな表現を模索中。「～ひとの生は花のようだと思います　蕾、開花、花弁となり散りゆく　生の終わりにも花があると思います　この世は花の世だと思うのです　私自身の感じる花の世を様々な角度から描いてみました　作品から何か伝わるものがあれば幸いです」
展示詳細：https://twitter.com/news_mumi/status/1567158900113408001
アクセス：https://www.facebook.com/ginza.one/

 

 

 

【銀座】K’s Gallery：2022年10月31日（月）～11月05日（土）

草莽の風 展
※岩井洋子、大前美登利、金谷ゆみえ、高橋和、平川きみ子、松本恵美、八木芳子、渡辺由紀子によるグループ展。
展示詳細：https://ks-g.main.jp/exhibition/20221031/index.shtml
アクセス：https://ks-g.main.jp/information.html

 

 

 

【表参道】ehara gallery：2022年10月29日（土）～11月06日（日）

津久井智子　消しゴムはんこ展
※展示内容は、三島・京都での個展の巡回。額作品をメインにした9年ぶりの東京での個展。
展示詳細：https://tsukuitomoko.com/8524
アクセス：https://m.ehara-hiroyuki.com/2022_sanctuary_info/renewal.php（the spiritual sanctuary 表参道 敷地内）「表参道」駅から徒歩約6分

 

 

 

【日本橋】REIJINSHA GALLERY：2022年10月28日（金）～11月11日（金）

松本亮平 展「温故知新」
※2019年の第54回昭和会展で、最高賞である昭和会賞を受賞した松本亮平さん。 過去の画家たちの機知に富む発想に影響を受けながら、油画に日本美術特有の美意識を加えた作品は、彼の創作の根底にある「温故知新」を体現している。
展示詳細：https://www.reijinshagallery.com/exhibitions/now/
アクセス：https://www.reijinshagallery.com/about-us/

 

 

 

アート情報・国内

【新潟】日本の写実表現をたどる：11月29日より

企画展「リアル(写実)のゆくえ」新潟市美術館で – 生人形や現代美術工芸など、日本の写実表現を紹介（FASHION PRESS／2022.10.30）
※精巧に作られた人形「生人形(いきにんぎょう)」(部分)から、西洋絵画の写実表現に初めてふれた世代の洋画家・高橋由一、高村光雲などによる明治期の彫刻、そして現代の義手や義足などを展示。現代美術家の小谷元彦は「SP (Sculpture Project)」の新作を公開。
詳細：https://www.fashion-press.net/news/95000
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/UfA1p
新潟市美術館：http://www.ncam.jp/sp/

 

 

 

【東京・世田谷】「マクドナルド」のトレーに敷くマットをデザイン

多摩美大生　環境保護へマックのマットデザイン　世田谷用の16候補、一般投票を（東京新聞／2022年10月31日 07時24分）
※デザインによる社会課題の解決を目指す多摩美のゼミ「永井・岡室プロジェクト」が、日本マクドナルド社、区と連携。ゼミ生二十六人が制作した二十六点から大学、同社、区の三者が一次選考で十六点に絞った。投票で選ばれた作品は十二月中旬から一週間、区内の全十四店で使われる。
詳細：https://www.tokyo-np.co.jp/article/211101
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/lDKUH
トレイマット デザイン コンテスト開催：https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/sumai/011/001/002/d00200352_d/fil/traymat_release.pdf（魚拓：https://archive.ph/tnARx）

 

 

 

【東京・文京】文京シビックセンター1階「シビックギャラリー」にて：11月2日より

文京シビックセンターで「Bunkyo Brut」　対話やワークショップも（文京経済新聞／2022.10.29）
※「文京区発の、無名だが個性あふれる作品群の鑑賞機会提供」を目指す同展。区内の障がい者施設で創作されたアクリル画やイラストレーション、貼り絵、模写などの作品約80点を展示する。
詳細：https://bunkyo.keizai.biz/headline/808/
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/31d3r
文京シビックセンター：https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html

 

 

 

【埼玉・川口市】洋館で現代アートを：11月13日まで

大正時代の洋館で現代アートの作品を展示　川口の旧田中家住宅で （川口経済新聞／2022.10.28）
※出展作家は、彫刻家の中村隆さん、書や墨をベースとした空間アーティスト岡林里依さん、彫刻・金属造形などの高田純嗣さん、ガラス作家の岩瀬志保さん、シルクペインティングの木村萌さん、盆栽師の飯村誠史さん。
詳細：https://kawaguchi.keizai.biz/headline/42/
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/RDLIK
旧田中家住宅：https://www.kawaguchi-bunkazai.jp/tanaka/

 

 

 

【茨城・水戸市】ミヅマアートギャラリー三潴末雄氏のキュレーション：2023年1月15日まで

笠間の常陸国出雲大社ギャラリーで現代美術作家グループ展　オンライン販売も（水戸経済新聞／2022.10.26）
※絵画アーティストに転向した奥田雄太さん、鉛筆による精密画の熊澤未来子さん、木彫作家の古西穂波さん、秋田県の山奥でマタギを目指しながら作品の制作活動を行っている永沢碧衣さん、愛知県芸術文化選奨・新人賞を受賞している水野里奈さん、彫刻作家の茂木淳史さんら6人による展示。
詳細：https://mito.keizai.biz/headline/2222/
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/4ibEH
ギャラリー桜林：https://izumotaisha.or.jp/gallery/

 

 

 

映像・パフォーマンスほか

【人物】「パフォーミングアーツ・セレクション 2022」

唐津絵理が語る、プロフェッショナルなダンス創造環境の新モデル～コロナ禍に生まれた佳編を揃え全国ツアー（SPICE／2022.10.30）
※『ダンスにとって振付は重要ですが、音楽や美術と違って創られたときの時代背景、どういう人がどういう思いで創っているのかはあまり知られていません。もっと作品全体に興味を持っていただくためには、歴史を知ってもらうことが有効かなと。また、ダンスハウスのオープンにあたって、「ダンス」についてアーティストや観客の皆さんと考える機会を作りたかったんです』
詳細：https://spice.eplus.jp/articles/310059
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/M8C8w
唐津絵理：https://twitter.com/eri_karatsu

 

 

 

【人物】「ウルトラセブン」55周年記念上映「特撮」

「ウルトラセブン」55周年記念　鈴木清氏が語る特撮撮影の苦労＆白石雅彦氏による見どころトーク（アニメハック／2022年10月30日（日）18:30）
※「ウルトラマンではセットの空バックの高さが非常に低く、いかにうまく撮るかに苦労したので、セブンではオープンで撮らせてもらうことが多かった。セットとオープンの差を気にして見てほしい」と撮影におけるセブンの見どころを紹介した。
詳細：https://anime.eiga.com/news/column/tiff2022_news/117218/
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/BWjB9

 

 

 

【人物】スズキ ユウリさんと土屋泰洋さんの対談

スズキ ユウリさんに聞くサウンドデザインの可能性（電通報／2022/10/31）
※「イギリスは日本ほど考えられていないように思います。例えば、日本ではJRの発車メロディーが駅ごとに違っていますよね。公共のサウンドデザインという意味では、考えられています。イギリスには、そういった事例はあまりありません」
詳細：https://dentsu-ho.com/articles/8384
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/AicsK

 

以上

 

 

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