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2022年10月10日のアート関連ニュースです。
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気になるギャラリー、お世話になった作家さんの展示情報をはじめ、アート関連のニュースをピックアップして紹介しています。詳細はリンクなどをご覧になってください。
展示情報まとめβ版 (2022年9月版)
「アート関連ニュース(ギャラリー展示情報ほか)」で紹介している展示情報などを中心にNotionでまとめて紹介していきます。上記タイトルをクリックすると一覧表示されます。「β版」のテスト運用です。近いタイミングで10月分を更新します。
ギャラリー展示情報
【銀座】K’s Gallery :2022年10月10日(月)~10月15日(土)
大島美枝子 展
※木や枝という素材を組み合わせ、つなぎ、何者かになっていく試行錯誤の世界。
展示詳細:https://ks-g.main.jp/exhibition/20221010/index.shtml
アクセス:https://ks-g.main.jp/information.html
【高円寺】ポルトリブレ:2022年10月07日(金)~10月17日(月)
手塚真梨子 展「ふねがでる」
※泣きっ面の雨が降ってきて……ずいぶんたくさん降った雨は海になった。
展示詳細:http://www2.tbb.t-com.ne.jp/portolibre/
アクセス:http://www2.tbb.t-com.ne.jp/portolibre/information.html
【日本橋室町】Art Mall:2022年10月11日(木)~10月16日(日)
野村知紗子 展「きみに会う日がぼくの祝祭」
※作品に関しては、野村さんのツイッター(下記)をご覧になってください。
展示詳細:https://twitter.com/HaruwoNomura/status/1577770391140900864
アクセス:https://www.artmall.tokyo/
【銀座】つかう たのしむ +ノーション:2022年10月12日(水)~10月18日(火)
勝木杏吏 展「青い世界」
※絵本や小説の中に迷い込んだような素敵さがあるギャラリーなので、ぜひ癒されに来ていただければ。ギャラリーのコンセプトが〝使う、楽しむ〟なので、少し使えるものを用意する予定。
展示詳細:https://www.anrikatsuki.com/post/10%E6%9C%88%E3%81%AE%E5%B1%95%E7%A4%BA%E3%81%A8%E4%BD%9C%E5%93%81%E8%B3%BC%E5%85%A5%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
アクセス:https://www.instagram.com/plus_notion_ginza/?hl=ja
【学芸大学】RISE GALLERY:2022年10月01日(土)~10月21日(金)
江原梨沙子 展「Passer le temps」
※フレスコ画などの古典的な壁画の修復技法を用いた表現で絵画の可能性を模索する。
展示詳細:https://www.rise-gallery.com/exhibition/corner103/pg1205.html
アクセス:https://www.rise-gallery.com/about.html
【三越前】タグチファインアート:2022年10月08日(土)~12月24日(土)
クリスティアーネ・レーア 展「その瞬間に自らを留める」
ドイツの彫刻家クリスティアーネ・レーアは自然界に存在する植物の種子や茎、馬の毛や犬の毛といった、普通彫刻には使われない素材を使って立体作品を制作する。繊細な素材との対話をしながら数学的な法則や力、秩序や建築的な構造を探求している。
展示詳細:http://www.taguchifineart.com/installations/CLinst5.html
アクセス:http://www.taguchifineart.com/access.html
アート情報・国内
【東京・江東区】東京都現代美術館「MOTアニュアル2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ」:10月16日まで
アートで問うやまゆり園事件 被害者の「部屋」から見えるものは(朝日新聞/2022年10月9日 14時00分)
※「MOTアニュアル」は現代の表現の一側面を切り取り、問いかけや議論の始まりを引き出すグループ展。アーティスト、工藤春香さんが手掛けた知的障害と自閉症がある尾野一矢さの部屋の雰囲気を再現した「尾野一矢さんの部屋」展示。
詳細:https://www.asahi.com/articles/ASQB35DKVQ9YUTFL01Y.html
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/3×318
MOTアニュアル2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ:https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mot-annual-2022/
【人物】人間は体で世界を認識してると思っている
チームラボ猪子寿之さんが語る「究極のエンターテインメント」(NHK/2022年10月10日 8時04分)
※「インタビューここから アート集団代表 猪子寿之」https://www.nhk.jp/p/a-holiday/ts/M29X69KZ1G/episode/te/VJ5RJW84Q6/
詳細:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221010/k10013851531000.html
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/uNJ7N
【京都】「森村泰昌:ワタシの迷宮劇場」(主催:ほぼ日)
展覧会の”後始末”を「アート・シマツ」で(【 】TECTURE MAG/2022.10.09)
※糸井重里氏が率いる「ほぼ日」が、10月6日に新たなプロジェクト「アート・シマツ」を発表。今年3月から6月にかけて、京都市京セラ美術館で開催された、美術家の森村泰昌氏の大規模個展「森村泰昌:ワタシの迷宮劇場」の展示会場を構成していた、ユーズドの遮光カーテン(遮光2級)を廉価で譲るというもの。
詳細:https://mag.tecture.jp/event/20221009-74587/
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/JQc9u
アート・シマツ:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000252.000043019.html
【雑誌】ジェンダーの視点からこの曖昧さを考える
自然/不自然というコンセプトに“違和感”を問いかける。REINGが雑誌『IWAKAN 特集 (不)自然』を発売(ORICON NEWS/2022-10-09 20:40)
※Creative Studio REING(リング)が2022年10月7日(金)に、雑誌『IWAKAN Volume 05|特集 (不)自然』を発売。「自然と不自然」を言い訳にしたジェンダー規範の押し付けや偏見に対し、アート、科学、環境問題、ドラァグカルチャーなど様々な角度から“違和感”を問いかける。Gallery-1(東京・新宿)にて「IWAKAN MAGAZINE 5th EXHIBITION -(不)自然-」展も開催。
詳細:https://www.oricon.co.jp/pressrelease/1326892/
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/bHlnR
「IWAKAN MAGAZINE 5th EXHIBITION -(不)自然-」展:https://gallery-1.com/
【東京・人物】創作活動のインスピレーションの源泉がどこにあるのかを探る展覧会
「ヤマザキマリの世界」 東京造形大学附属美術館などで、10月25日開幕(美術展ナビ/2022.10.10)
※ヤマザキマリさんは、14歳で初めてヨーロッパをひとり旅して以来、国境のない生き方を続けている。さまざまな文明圏で暮らしながら培ってきたその知識と経験は、古代ローマと現代日本の入浴文化をクロスオーバーさせた代表作『テルマエ・ロマエ』などの漫画や、多くのエッセイのなかにさまざまな形であらわれている。
詳細:https://artexhibition.jp/topics/news/20221006-AEJ1027926/
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/F40vB
「ヤマザキマリの世界」:https://yamazakimari.world/
【人物】骨董が宿す美意識や志
現代空間でいにしえの人の美意識を学ぶ by中北紘子さん(婦人画報/2022/08/19 )
※私にとって骨董は、暮らしの道具としてだけではなく、表現者としての自分を刺激し、作品を深めてくれる大切な存在だと思っています。
詳細:https://www.fujingaho.jp/lifestyle/a40928104/kottoulife-nakakita-220819/
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/pmERp
中北紘子:https://hiroko-nakakita.com/
【東京・品川】キヤノンギャラリーSと東京都写真美術館で開催
著名写真家を多数輩出したキヤノン写真新世紀の歩みを振り返る「写真新世紀30年の軌跡展-写真ができること、写真でできたこと」(CAPA CAMERA WEB/2022/10/09)
※キヤノンギャラリーSでは、1992年から2021年までの歴代グランプリ・準グランプリ受賞者から、31組の受賞作品展を行なう。第1回グランプリの木下伊織さんや、熊谷聖司さん、ヒロミックスさん、野口里佳さんら、今も活躍する写真家たちが当時、どんな作品を制作していたのか。
詳細:https://capa.getnavi.jp/pickup/221013newcosmos/
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/Mjc6F
【東京・立川】PLAY!MUSEAMで開催中:2023年1月15日まで
【junaida展】で想像力の素晴らしさを知る(LEE/2022/10/09)
※“本”、”列車”、”帽子”、”ポケット”…色々なところから街が広がり、道が続き、そこに生活が感じられる不思議な世界。
詳細:https://lee.hpplus.jp/100nintai/2438785/
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/gGSep
企画展示 junaida展「IMAGINARIUM」:https://play2020.jp/article/junaida/
映像・パフォーマンスほか
【デジタル掛軸】2022年11月26日開催
【寝屋川市】香里ヌヴェール学院でデジタル掛軸と音楽が融合したライトアップイベント「Light Up Nevers2022」開催決定!(号外NET/2022/10/10 07:18 )
※全体リーダーの岡田茉湖さん(高2)は「『光が笑顔を、笑顔は光に』を合言葉に、ご覧になった方、プロジェクトに携わった私たち、参加した全員にとって希望となり、笑顔を増やす増やすきっかけとなることを目標に、取り組んでいきたい。全体リーダーとしてみんなを引っ張っていきたい。」と話す。デジタル掛け軸という手法は、複数のプロジェクターから建物などに美しい映像を投影する長谷川章氏が第一人者の最先端アート。
詳細:https://neyagawa.goguynet.jp/2022/10/10/light-up-nevers2022/
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/SFTvm
Light Up Nevers2022:https://www.seibo.ed.jp/nevers-hs/light-up-nevers(魚拓URL:https://archive.ph/Ec69h)
長谷川章:https://www.digital-kakejiku.com/
以上
展示情報まとめβ版 (2022年9月版)
「アート関連ニュース(ギャラリー展示情報ほか)」で紹介している展示情報などを中心にNotionでまとめて紹介していきます。下記画像をクリックすると一覧表示されます。どうぞ展示回りのお役立てください。あくまで「β版」のテスト運用です。近いタイミングで10月分を更新します。
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