気になるギャラリー、お世話になった作家さんの展示情報をはじめ、アート関連のニュースをピックアップして紹介しています。詳細はリンクなどをご覧になってください。
展示情報まとめβ版 （2022年9月版）
「アート関連ニュース（ギャラリー展示情報ほか）」で紹介している展示情報などを中心にNotionでまとめて紹介していきます。上記タイトルをクリックすると一覧表示されます。「β版」のテスト運用です。近いタイミングで10月分を更新します。
ギャラリー展示情報
【松蔭神社】ALL DAY GALLERY ：2022年10月03日（月）～10月10日（月）
MARINO. Solo Exhibition ＜色の記憶＞
※学生時代には舞台美術をはじめとする、立体制作などを手がける。2020年よりアクリルのテクスチャーアートを始める。新しい素材の研究を行いつつインテリアアートとコンテンポラリーアートの２ラインで展開。
展示詳細：https://allday-base.com/gallery/exhibitions/marino-solo-exhibition-%ef%bc%9c%e8%89%b2%e3%81%ae%e8%a8%98%e6%86%b6%ef%bc%9e/
アクセス：https://allday-base.com/gallery/#sectionAbout
【六本木】YKG：2022年09月27日（火）～10月22日（土）
ミヤギフトシ 展「American Boyfriend: Banners」
※“banner（旗）”に刺繍でテキストが綴られる作品のほか、写真と映像作品など。
展示詳細：http://www.ykggallery.com/exhibitions/2209_fm_american-boyfriend-banners/
アクセス：http://www.ykggallery.com/contact/
【六本木】小山登美夫ギャラリー：2022年10月01日（土）～10月29日（土）
クゥワイ・サムナン 展「Love of the Land」
※クゥワイ・サムナンはカンボジアのアーティスト。 カンボジアの現状を、皮肉と、軽快さとユーモアで問題提起する。六本木では2018年「Popil」（ポピル）の写真・映像作品を、天王洲では2021年「Calling for Rain」（コーリング・フォー・レイン）の映像作品を展示。
展示詳細：http://tomiokoyamagallery.com/exhibitions/samnang2022/
アクセス：http://tomiokoyamagallery.com/about/
【吉祥寺】gallery mahika mano：2022年10月07日（金）～10月11日（火）
弘美組+岩中千華子 二人展
展示詳細：https://mahikamano.com/%e5%bc%98%e7%be%8e%e7%b5%84%ef%bc%8b%e5%b2%a9%e4%b8%ad%e5%8d%83%e8%8f%af%e5%ad%90%e3%80%80%e4%ba%8c%e4%ba%ba%e5%b1%95/2022/10/01/
アクセス：https://mahikamano.com/access/
【四谷三丁目】TS431：2022年10月07日（金）～10月30日（日）
松野純子 展「まだ何ものでもない」
※偶然と必然、自然と人工、一瞬と永遠という論理的に矛盾するもの同士を同等に扱うことによって、ものの存在や生死についてどう捉えるか考えるきっかけを作りたいと思っています。
展示詳細：https://ts4312r.com/exhibition/?ex=5FD93A26-2502-4902-B39E-4B853AAA573D
アクセス：https://ts4312r.com/access/
【六本木】SNOW Contemporary：2022年10月08日（土）～11月19日（土）
雨宮庸介 展「たしかに ちゃわん と わんちゃん は全くちがうものだけど そうでもない日もあります」
※2021年と2022年にReborn Art Festivalで発表した「石巻13分」のためにつくられた「原稿」を中心に展示。タイトル「たしかに ちゃわん と わんちゃん は全くちがうものだけど そうでもない日もあります」は、展示に使われたテキストの一節を抜き出したもの。
展示詳細：http://snowcontemporary.com/exhibition/current.html
アクセス：http://snowcontemporary.com/contact.html
アート情報・国内
【愛知・名古屋】画廊若林にて10月08日～10月23日
建部弥希 展「風のイロ,音のカタチ」
※15日(土)18-20時、22日(土)15-16時、18-20時には、通常の照明を落として、ライトとキャンドルの灯りで展示。
詳細ツイート：https://twitter.com/mk_tatebe/status/1573894328929615873
詳細：http://g-wakabayashi.com/cn16/past2020/2022/tatebe2022.html
アクセス：http://g-wakabayashi.com/access.html
【東京・渋谷】「SHIBUYA PARCO ART WEEK 2022」：10月07日より
渋谷パルコでアートの祭典が開催 ジュリアン・オピーのVR作品を世界初公開（FASHIONSNAP.COM／2022年10月06日 18:03）
※渋谷パルコの4階に位置する「PARCO MUSEUM TOKYO」では、イギリスの現代アーティスト ジュリアン・オピー（Julian Opie）による個展「OP.VR」と若手クリエイターの祭典「P.O.N.D」を開催。OP.VRでは同氏の世界初公開となるVR作品を発表し、P.O.N.Dには若手クリエイター52組が集結する。
詳細：https://www.fashionsnap.com/article/2022-10-06/shibuya-parco-art-week/
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/HCRrL
SHIBUYA PARCO ART WEEK 2022 ：https://shibuya.parco.jp/feature/detail/?id=5677
【東京・渋谷】展望施設・SHIBUYA SKYにて企画展：2023年1月13日より
現代アートチーム「目 [mé]」の企画展が、2023年1月13日からSHIBUYA SKYで開催（JDN／2022/10/6 15:20）
※アーティスト・荒神明香、ディレクター・南川憲二、インストーラー・増井宏文を中心に活動する目[mé]。特定の手法やジャンルにこだわらず、展示空間や観客を含めた状況・導線を重視した作品を数多く手がけている。
詳細：https://www.japandesign.ne.jp/news/2022/10/67368/
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/eZ1NX
Biography – 目［mé］：https://mouthplustwo.me/jp/biography.html
【人物】サステナブル・キャピタリズム（持続可能な資本主義）〟を確立したい
アートでスラム撲滅を目指す注目の美術家・長坂真護の世界（＠DIME／2022.10.06）
※美術家・長坂真護氏はガーナのスラム・アグボグブロシーに投棄されている先進国の廃棄物を用いたアート作品をつくっている。
詳細：https://dime.jp/genre/1476334/
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/8zOs4
長坂真護：https://dime.jp/genre/1452610/
【人物】「ウォーホル×京都」という斬新な組み合わせ
アンディ・ウォーホルが京都でインスパイアされたものとは？ 大回顧展特別対談（TimeOut／2022年10月6日木曜日）
※文字が大きく浮かび上がる作品をはじめ、水を抜いたプールに大きなクマのぬいぐるみが置かれるなど、楽しみながら鑑賞できる仕組みになっている。
詳細：https://www.timeout.jp/tokyo/ja/art/kyoto-special-conversation-on-andy-warhols-grand-retrospective
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/XxoFz
アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO：https://www.andywarholkyoto.jp/
【人物】ボーダーなしに生きている人たち
【後編】芸能界から一転アートの世界へ…日本のチョークアートの第一人者Moeco氏が考える『アート』のこれから（Citrus／2022.10.06）
※ここ数年の活動はチョークアーティスト一本で、制作が続くと日々のタイムスケジュールは、起きて・描いて・お風呂に入って寝る…の繰り返しです。
詳細：https://citrus-net.jp/article/99886
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/hNaKJ
Moeco chalk art モエコチョークアート：https://www.instagram.com/moecochalkart/
【人物】岐阜大学公認の学生団体「起業部」の学生が若手芸術家を支援する会社を設立
「もったいない」 若手芸術家の作品を商品化 岐阜大生の夏目さん（朝日新聞／2022年10月6日 11時00分）
※同世代の表現力に感動するとともにショックを受けた。長い時間と費用をかけて制作した作品のほとんどは展示が終わると、処分されたり、押し入れに眠ったままになったりしている現実を知ったからだ。
詳細：https://www.asahi.com/articles/ASQB56RPGQ9JOHGB00D.html
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/RfE8j
【兵庫・神戸市】原田の森ギャラリーで開催：2023年3月9日より
歴代VOCA賞作品が一堂に。VOCA30周年記念展が神戸で開催へ（美術手帖／2022.10.6）
※平面美術の領域で国際的にも通用する若い作家の支援を目的に、1994年より毎年開催されている「VOCA展」。その30回の節目を記念し、グランプリとなる「VOCA賞」を受賞した歴代30作品を一堂に紹介する「VOCA30周年記念 1994-2023 VOCA30 Years Story / Kobe」展が兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリーで開催される。VOCA展の関西での開催はこれが初となる。
詳細：https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/26122
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/ElHwl
映像・パフォーマンスほか
【VFX】はVFXというお仕事について
ハリウッドのVFXアーティストとは？（PRONEWS／2022.10.06）
※VFXの作業というものは、高度な専門知識やアートの技量を持つ大勢の専門家が集まり、何もないゼロの状態からコンピューター上である意味「手作業」でコツコツと地道に作り上げていく作業。
詳細：https://www.pronews.jp/column/202210061200336117.html
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/O3hex
以上
展示情報まとめβ版 （2022年9月版）
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