【2022年10月03日】アート関連ニュース（ギャラリー展示情報ほか）

 

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2022年10月03日のアート関連ニュースです。
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気になるギャラリー、お世話になった作家さんの展示情報をはじめ、アート関連のニュースをピックアップして紹介しています。詳細はリンクなどをご覧になってください。

 

 

 

 

ギャラリー展示情報

【日暮里】WALLS TOKYO：2022年09月28日（水）～10月04日（火）

・藤元明 展「Convenience Chain」
※人工的なドローイングコラージュによる新たなる挑戦は、社会現象や環境における問いかけでもある。
展示詳細：https://www.walls-tokyo.com/exhibition/index.php
アクセス：https://www.walls-tokyo.com/gallery/index.php

 

 

 

【銀座】K’s Gallery：2022年10月03日（月）～10月08日（土）

・柏田彩子展
展示詳細：https://ks-g.main.jp/exhibition/20221003/index.shtml

・山本紀生展
展示詳細：https://ks-g.main.jp/exhibition/20221003_an/index.shtml
アクセス：https://ks-g.main.jp/information.html

 

 

 

【銀座】ギャラリー58：2022年10月03日（月）～10月8日（土）

IKORI SONG 展「毛無羽無 (けなしはねなし)」
※「意味」なんて⼈造物にすぎなくて、探せば探すほど見つかるものだと思う。人々は「意味」を探すことに努め、そのことに慣れてしまっている。なんの目的も持たず、「結果」を気にせず、ただ体験すればいいのに。
展示詳細：https://www.gallery-58.com/exhibition/2022_exhibitions/2022_ikori/
アクセス：https://www.gallery-58.com/info/

 

 

 

【新宿】photographers’ gallery：2022年30日（金）～10月20日（木）

王子直紀 展「吐噶喇」
※鹿児島県吐噶喇（トカラ）列島にて撮影された作品を展示。 象徴的ではないものを撮り、カメラの原理を肯定し続けるなかで吐噶喇という場所を立ち現そうとする試み。
展示詳細：https://pg-web.net/exhibition/tokara-4/
アクセス：https://pg-web.net/contact/

 

 

 

【吉祥寺】Gallery惺SATORU ：2022年10月01日（土）～10月22日（土）

チブ・ホーフヒムストラ　ドローイング展
※オランダ出身のアーティスト、チブ・ホーフヒムストラの個展。
展示詳細：https://gallerysatoru.com/2022_tjibbe-hooghiemstra/
アクセス：https://gallerysatoru.com/about-2/

 

 

 

アート情報・国内

【東京・対談】国立新美術館での対談

李禹煥と佐藤可士和が現代のアートを語る「芸術とは『生』の実感を呼び覚ますもの」（AERAdot.／2022/10/02 17:00）
※李禹煥「あらゆる概念は怪しいと疑うことを掘り下げていくと、空間や場的なものへ関心が広がっていきました。対象物を見せるという世界を超えていきたかったんですね」。
詳細：https://dot.asahi.com/aera/2022092800093.html?page=1
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/ZmAuF

 

 

 

【鹿児島県】「赤崎水産」の包装紙

老舗魚屋×新進の切絵師がコラボ、アートな包装紙が「斬新」と話題（南日本新聞／2022/10/02 20:45 ）
※「赤崎水産」2代目の赤崎浩志さん（５６）が市内で青木さんの作品を見て、一目ぼれ。取引してきた印刷業者が高齢で廃業することもあり、青木さんに制作を頼んだ。
詳細：https://373news.com/_news/storyid/163763/
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/rwrNo
青木文明：https://www.instagram.com/musou23/?hl=ja

 

 

 

【太宰府天満宮・人物】境内には現代アート作品が飾られたり、アートワークショップが開催されている

【前編】学問の神様、だけじゃない。 太宰府天満宮で楽しむアート（東大新聞オンライン／2022年10月3日）
※東大文学部出身でもある太宰府天満宮宮司の西高辻信宏さんによる太宰府天満宮の実態や、文化芸術事業の目的など。
詳細：https://www.todaishimbun.org/dazaifu_20221003/
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/rzhDS

 

 

 

【石川・金沢】「ROUTINE RECORDS」と題したイベント：03月31日まで

知的障害者の施設で収録「音」をアートとして展示　金沢２１美（NHK 石川NEWS WEB／10月02日　12時45分）
※知的障害のある人たちのための福祉施設や特別支援学校で、収録し、集めてきた「音」を「アート作品」として展示。
詳細：https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20221002/3020012918.html
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/HEpGg
lab.5 ROUTINE RECORDS – 金沢21世紀美術館：https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1806

 

 

 

【宮城・仙台】手掛けたのは、岩手県盛岡市に本社を置く「ヘラルボニー」

「障がいは個性」自閉症の兄をきっかけに起業　障がい者が手掛けたアートを商品に…社会の目を変える（仙台放送／2022年10月2日 日曜 午後4:00）
※仙台市青葉区中山にある、障がい福祉施設「多夢多夢舎（たむたむしゃ）」。こちらに通う20人の利用者のうち、11人の知的障がい者がヘラルボニーとアーティスト契約を結んでいる。
詳細：https://www.fnn.jp/articles/-/420798
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/MggA1
ヘラルボニー：https://www.heralbony.jp/
多夢多夢舎：http://tamutamu.jp/

 

 

 

【漫画】山口つばさ氏の『ブルーピリオド』

『ブルーピリオド』“アート系スポ根受験物語”の心に刺さるアツい名言3選！ 芸術の秋を堪能したい人におすすめ（ふたまん／2022.10.02）
※ストーリーは、ある日、絵を描く喜びに目覚めた主人公・矢口八虎が東京藝大合格を目指して全力を尽くす青春物語だ。“アート系スポ根受験物語”というキャッチコピーもある本作はアツい名言の宝庫で、登場人物それぞれが自分の“好き”に本気で向き合う姿が描かれているからこそ、心にぐっとくる言葉が数多くある。
詳細：https://futaman.futabanet.jp/articles/-/122609?page=1
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/MPXgD
ブルーピリオド：https://amzn.to/3RqrFYx

 

 

 

【東京・高円寺】大切なのは“体験を共有すること”

豊富な経験と自由な視点で選ばれた、クラフトやフォークアート。テリー・エリスと北村恵子が高円寺にMOGI Folk Artをオープン （SPUR／2022.10.02）
※元ビームスのトップバイヤー、テリー・エリスと北村恵子が、2022年10月7日（金）、自身初のショップ、MOGI Folk Art（モギ フォークアート）を東京・高円寺にオープンする。
詳細：https://spur.hpplus.jp/lifestyle/news/N2Oj3g/
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/RrObo
MOGI Folk Art：https://www.instagram.com/mogi_shop_tokyo/

 

 

 

【兵庫・淡路島】「育波芸術祭」スタート：10月01日より

弥生時代に鉄の加工　かかわり生かし芸術祭 若手８人、鉄の彫刻作品など５カ所で展示　淡路・育波（HYOGO ODEKAKE PLUS／2022年10月02日）
※同地域は、弥生時代に鉄の加工をしていたとされる集落「五斗長垣内（ごっさかいと）遺跡」（兵庫県淡路市黒谷）が近くにあり、鉄との関係性が深い。その歴史を生かし、鉄工所跡や同遺跡など五つの拠点で、鉄を使った彫刻作品などを展示する。
詳細：https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake-plus/news/detail.shtml?news/odekake-plus/news/pickup/202210/15688790
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/oOYxA
育波芸術祭：https://ikuhart-kikaku.jimdosite.com/

 

 

 

映像・パフォーマンスほか

【多角的文化プロジェクト】日本のまつり探検プロジェクト「まつりと」

【CINRAとキヤノンマーケティングジャパンが、須藤蓮など新進気鋭のクリエイターとタッグ】日常の暮らしと「伝統的なまつり」の世界をつなげるイメージムービーを制作！（PR TIMES／2022/10/03-08:46）
※若い世代から「伝統的なまつり」に対する興味を喚起するために、賑やかなまつりのイメージとは違う、本来のまつりが持つ「意味・由来」の一部分や、「私たちの生活の地続きに『まつり』がある」というメッセージを表現。
詳細：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000015426.html
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/xJXiK
イメージムービーURL：https://youtu.be/YkjcweUEUfs
「まつりと」公式サイト：https://matsurito.jp/

 

 

以上

 

 

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