『ハート・トゥ・アート』渡辺(@heart__to__art)です。最近は映画『フラッシュダンス』や『ロッキー』のテーマ曲などをヘビロテで聴いています。
単純明快なサクセスストーリーです。
ブレイクダンスブームのきっかけを作った『フラッシュダンス』では「When you give up your dream,you’ll die.」(夢を捨てることは、死ぬことだよ)。
そして、スタローンの出世作『ロッキー』では「If I can go that distance, you see, and that bell rings and I’m still standin’, I’m gonna know for the first time in my life, see, that I weren’t just another bum from the neighborhood.」(もし最終ラウンドが終わり、ゴングが鳴り、まだ立っていられたら。人生で初めて、俺は近所のゴロツキとは違うってことを証明できるんだ)という名言があります。
そんな名言に心躍らせていた時代もありました。
By Fotosuabe [CC BY-SA 2.0], via Wikimedia Commons
目次
大阪阿部服J.K.&星野ことりによる『あなたのいろ わたしのいろ』の次回は秋に!
『ハート・トゥ・アート』のアーカイブページに大阪阿部服J.K.&星野ことりによる『あなたのいろ わたしのいろ』の過去記録をアップしました。
バリエーションもいろいろあって、まとめて見ると面白いです。
情報ヌケもあったりしますが、どうぞご了承ください。
http://heart-to-art.net/archive/anatanoiro-watashinoiro-2018-3-24-25
阿部服とは6月に打ち合わせをします。秋には高円寺で第2弾の『あなたのいろ わたしのいろ』実施予定。楽しみです。
6月にはジャンベの藤川清さんもベルリンからやってきます。こちらでのお手伝いもあると思います。
あっという間に秋になりそうです。
走り続けていると、すぐに息切れしてしまいます。できるだけ『フラッシュダンス』や『ロッキー』の名言でも思い出しながら前に進みたいところです。
好きなプロレスラーを言いなさい。あなたがどんな人間かすぐにわかります!?
この前のブログ(https://www.heart-to-art.net/BLOG/event/steroro-nets-0089/)にも書きましたが、先日、ロロネッツの稽古場にお邪魔してきました。
今回のロロネッツ、面白いです。
とくにトロイカ体制(牧島敦さん・田口和さん・池田俊介さん)の演出スタイルが影響でかいです。
中でも経験値が高く、役者としても裏方としても芝居を熟知している田口さんの存在は大きいです。その田口さんに負けじと真剣に向き合う池田俊介さんもイイ感じですし。演出の牧島さんの良いところを、田口さんと池田さんの二人が膨らませていくことでしょう。
さて、稽古休憩のタイミングで田口さんからプロレスのブログが面白かったと言われたので、ハートとはあまり関係ないですが、強引に結びつける力業でプロレスの話を書こうかと思います。
先程、『フラッシュダンス』や『ロッキー』のことを書きましたが、小さいときに受けた影響って大きいですよね。良くも悪くも身体に染みついて抜けきらない部分があります。
とくに自分が熱中していたものなら、なおさらです。
最近は全然ですが、子供の頃はプロレスが大好きでした。
あまり詳しく書いていくと年齢に食い違いが出てくるので、軽く。
こんな言葉があります。
「本棚をみせてごらんなさい。
あなたがどんな人間か言い当ててみましょう」。
似たようなことを『週刊プロレス』の名物編集長だったターザン山本さんが言ってました。
「好きになったプロレスラーで、
だいたいの人生が決まってしまう」。
ターザンさんは馬場さん派で知られています。まぁ、そんなことを言われたオレは国際プロレス派なので、なんとも複雑な気分になった記憶だけが残っています。
好きなプロレスラーは“金網デスマッチの鬼”ラッシャー木村
好きなレスラーは何人もいますが、誰か一人を挙げろと言われたら、ラッシャー木村を挙げます。
マイクパフォーマンスで有名でしたが、元々は国際プロレスで“金網デスマッチの鬼”という異名をとった選手です。
人柄の良さも知られています。三遊亭円歌の弟子でもありました。
バッファロー・アレン(モントリオールオリンピックの柔道重量級の銅メダリスト。その後、新日本プロレスに入門)が「ナイーブという言葉は悪い意味でしか使ってこなかったが、KIMURAさんと出会ってナイーブの良さを知った」的な発言をしていたのをどこかで読んで、なぜか自分のことのように嬉しく思ったことがあります。
木村さんに関しては、大きな心残りがひとつあります。以前、リングスのリングドクターをやられていた野呂田秀夫さんから「アキラ(前田日明さん)が木村さんの調子が悪いらしくて心配している」って話を聞いたとき、思いきって会いに行けばよかったと……。
とにかく書き出したら新刊書一冊くらい書けるくらいラッシャー木村が大好きなんですが、あえて記憶に残っている試合を3つ挙げるとすると……こうなっちゃいます。
1976年3月28日のジャンボ鶴田試練の十番勝負第2戦でのダブルフォール引き分け試合。
1978年2月11日の全日VS国際の対抗戦。馬場の4の字固めから逃れようとした木村がロープブレイクにならず、なぜかリングアウト負けになった一戦。
1983年9月21日、大阪府立体育会館での猪木戦で血だるまにされた試合。この一戦で猪木絡みの試合にピリオドが打たれることに。リングサイドにいた藤原喜明の悲しそうな顔が印象的だった。
全部、勝ってません。
とくに大阪の試合は壮絶過ぎてヤバかったです。
生き方にこういう記憶が染みついている可能性は高いです(汗)。ちょっと問題アリです(苦笑)。
マインドセットして、カッコイイ選手に憧れて良いイメージを持つことが必要か
マインドセットという言葉があります。
要するに染みついた思考様式を変えて自己を成長させるという考え方です。
例えば、好きだったラッシャー木村の呪縛を切り離して、もっとプラスの結果をもたらすような選手を好きになることもマインドセットの一つなのかもしれませんね。
そんなわけで……ちょっと考えてみました。
ん〜、ラッシャー村に変わる好きなプロレスラーは……。
ミル・マスカラスですかね。
“仮面貴族” “千の顔を持つ男”などと呼ばれたマスクマンで、世界で最も有名なマスクマンの一人です。70歳を過ぎているのにいまだにリングに上がっているはずです。
実際にバックヤードで試合前にウォーミングアップしているマスカラスを目の前に見たことがありますが、めっちゃカッコイイんです。
謎めいている覆面ってスタイルもイカしてます(死語だ……)。
さまざまなオーバーマスクも個性的で、デザインが好きになったきっかけにもなってます。
そんなわけで、ラッシャー木村の思い出を大切にしまいつつ、ジグソーの『スカイ・ハイ』を聴きながらマインドセットして、秋に向かっていくとしましょう。
なんだかつまらない活動日記になってしまいましが、まぁ、こんなのもアリということで……。
最後にスクワット記録を。けっこう頑張ってます。しかし、バテバテです。
<スクワット記録>
4月1日……60
4月2日……130
4月3日……181
4月4日……200
4月5日……200
4月6日……202
4月7日……122
4月8日……200
4月9日……203
4月10日… 212
4月11日… 100
4月12日… 222
4月13日… 227
4月14日… 239
4月15日… 0(お休み)
4月16日… 245
4月17日… 250
4月18日… 259
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今回の記事は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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