開催日/2003年10月18日(土)14:00〜20:00・19日(日)12:00〜18:00 開催された場所/高円寺北会議室(メイン会場)、JR高円寺駅北口、高円寺北公園(サブ会場) メイン会場の来場者数/1342名
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第7回高円寺『ハート・トゥ・アート』は無事に終了いたしました。2日間の来場者数合計は1342名(メイン会場の数。駅前・公園は測定不能)。初日は雨をはじめとする数々のトラブルのため、始まって以来の最低来場者数でしたが、2日目は晴天に恵まれ、盛り返すことができました(初日は500名も来なかったかも)。メイン会場をはじめ、サブ会場(高円寺駅北口・高円寺北公園・第2回高円寺ハナペラ祭り)まで足を運んでいただいた方々にお礼を申し上げます。
また「吉川浩さんをはじめとするセシオン杉並(社会教育センター)の職員の方々」、公園使用を許可してくださった「公園緑地課の方々」、細かい部分で備品の手配などをしてくださった「鈴木真知子さん」、照明関係を貸してくださった「木の実会さん」、テントや机などを貸してくださった「高円寺北2丁目町会・イマホリさん」、メイン会場を管理されている「阿佐ヶ谷区民事務所の方々」、大型テントを貸してくださった「社会教育スポーツ課の方々」、駅前放送局の音響機材を貸してくださった「芝貞幸さん」、ハナペラ祭りで会場を開放してくださった「大小島博(銭湯なみのゆ)さん」、「文化交流協会の小田部さん」「広報課の坂本さん」「JR高円寺駅の方々」「高円寺交番の方々」、駅前インタビューに出演してくださった「純情通り商店街理事長の林さん(林画材店)、庚申通り商店街の中島さん(大正堂書店)、中通り商店街の廣瀬さん(パンのヒロセ)、あづま通り商店会の大和さん(とやま薬局)、TADASUKEさん(アートムーチョ)」、街路灯へのポスター掲示&大型イラストの吊り下げを許可してくださった「中通り商店街さん&庚申通り商店街さん」、テントや投光器などを貸してくださった「あづま通り商店会理事長・由井建設さん」、HP告知で協力してくださった「高円寺ナビ@松原さん」といった方々ご理解と協力に感謝いたします。
さらに「メイン会場(北会議室)近隣の住民の方々」の理解、「高円寺周辺のアートスポット&お店の方々」の励ましをはじめ、「辻田幸司さん・堀田奈津子さん・勝木いづみさん・土方麗美さん・戸次理沙さん・大塚宏明さん・砂山恵子さん・神田剛さん・加治屋司さん・田附元明さん・櫛引ちえさん・戸波千幸さん・福田利恵子さん(ギャルリー・ジュイエ)・古賀裕子さん・二山敏雄さん」といったサポータースタッフの方々、駅前放送局を担当してくださった「Girls
Pop(千野ありさ・中川敦子・西村愛・宇佐見未奈)のみなさま」、記録ビデオ撮影をしてくださった「ビデオダックさん」、事前準備で協力してくださった作家さん(滝町昌寛さん・谷口圭詩さん・天才ナカムラスペシャルさん・江畑有梨子さん・はげみほさん・クラフト工房芥川さん・ウリンボウ・ファクトリーの松村夏子さん・井上ヤスミチさん・碧ゆらりさん・さとうみよさん・マンボウNo.5さん・クボサトミさん・浜崎仁精さん・池田猛さん ほか)といった方々協力があったからこそ『ハート・トゥ・アート』が形になったと思っています。本当にありがとうございました。
今回は、林画材さん(高円寺唯一の画材専門店)・アンクレットさん(ルック商店街の手作りショップ&第2回『ハート〜』参加者)のご厚意により「林画材賞」「アンクレット賞」が設けられました。受賞者は太田由美さん(林画材賞)・島津正道さん&谷口圭詩さん(アンクレット賞)です。貴重な時間を割いていただき、参加作家ブースをまわっていただいた林さん&下石さん(アンクレット店長)にお礼を申し上げます。
ところで今回の『ハート〜』は第6回までの実行委員会をリセットするところからスタートしました。それは形骸化してしまった実行委員会を仕切り直しするため。新たに作家さん(滝町昌寛さん・谷口圭詩さん)や新スタッフを加えたことで、公園には巨大な布テントを3基も建てたり、先に書いたとおり駅前にDJブースを作ったり、商店街の方々ともより関係を深めることができたと思っています。次回へのステップアップを睨んでのベース作りがなされたと思います。
もっとも各関係者への責任肥大という問題点をはじめ、課題も山積していますが、『ハート〜』の可能性の糸口を掴みかかった回といえるでしょう。
(文責/わたなべひろし/2003.12)
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