募集要項 ※思いっきり審査ありです。すいません。 |
対
象
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アート活動で生計を立てようと志している若手作家、もしくはアート活動で生き抜いている作家(在住場所・国籍・性別・年齢・プロアマなど一切問わず。自分の好きなことへの固執(執着?)と工夫が作品に表現されている人。自分の作品の展示を通じてメッセージを発信したい人。または作る喜びを伝えたい人など。若手とはしていますが年配者が絶対に参加不可というわけではありません。ちなみに過去の最高齢者は60歳代。単に商売する気持ちが強すぎる人は不可。地域の人たちを楽しませることを意識している作家さん、ご自身の世界を可能な限り表現しようとしている作家さん、大歓迎! 一般に屋外で行われているアートフリマとは異なるイベントです。一口で言えば「ミニ個展の集合体」という感じ。展示色を重視したアートフリマイベントです。さらに『ハート・トゥ・アート』のイベント趣旨を理解していただける方を希望します。このイベントは商業ベースのイベントではありません。スタッフは限られた時間の中で『ハート〜』という「場」を作っています。そのため、いたらない部分も多々あります。できるだけ一緒にイベントを作り上げていこうという意識を持っている方に出ていただきたいです。
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希望すること |
★できるだけ参加者にはテーマ作品(テーマ例/高円寺)を創ってもらいます。←現在、未定 ★準備日に3日間という時間を確保しているイベントです。この意味を理解していただけますでしょうか? 会場はごくごく普通の区の施設ですが、その無機質な日常空間を「非日常」に変えようとする意欲を持った方に出て欲しいと思っています。私たちは狭いながらも自分の世界に染め尽くすエネルギーが見たいんです。だから準備日をフルに使って、自分の世界を創り上げようとする作家さんは大歓迎です。ただ単に机に作品を並べる程度のことを考えていらっしゃる方は、ご遠慮願います。希望があれば床だって、天井だって、なんだって表現の場として活用できるはずですし、こちらもできることは非常に限られていますが、こちらもヘルプしたいと思っています。 ★そして来場者を喜ばせる意識を持ってる人に参加してもらいたいです。これは来場者に媚びるということではありません。自分の世界を、より多くの人に知ってもらうためには必須のことだと考えています。 ★基本的にグループ参加は望んでいません。一人の作家さんの力を見たいからです。グループ参加の場合は必然性をアピールしてください。 ★できれば作家さん一人ではなく、友人の方と参加していただきたいと思っております(作家である必要はありません。むしろ作家でない方がいいです。理由は他の作家さんの展示も見て欲しいし、同じイベントで作品を仲立ちにした交流をしてもらいたいからです)。
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作品内容 |
『ハート・トゥ・アート』でのアートの解釈は「自分の心の中にあるものを、第3者に何かの形で示したもの」。自分自身の手で作られたモノ(形にしたもの)であれば可。素材・技法・サイズは自由。ただし火器使用(お香なども含む)、ペット持ち込み、音源使用、食品の販売は要相談。大変申し訳ございませんが、公序良俗に反する表現に関してはお断りする場合があります。 ※今までの内容/ポストカード、レターセット、染め物、ライブペインティング、オブジェ、クレパス画、えんぴつ画、水彩画、詩書画、油絵、イラスト原画、似顔絵、写真、人形、リカちゃんジェニーちゃん洋服、CG、Tシャツ、洋服、バッグ、帽子、アクセサリー、小物、フェルト小物、陶器、七宝焼き、彫刻、マンガ、ネイルアート、手織り、ガラスボトルアート、動物編みぐるみ、編み物、ステンドグラス、裂織、ガラス細工、バッヂ、照明、絵本、詩集、染色関係、版画、リサイクルアート、ビーズフラワー、照明、金属工芸、現代美術など(過去の参加者については、左の「過去の詳細」をご覧ください) ★趣味性が強いと思われる作家さんはお断りする可能性が強いです。趣味的でも強い夢や意志が感じられる方はお断りしないつもりですが……。 ★今までの参加作家とかぶりすぎている作家さんの審査基準は高くなります。 ★今までの参加者の詳細は「詳細な歴史」「参加作家一覧」をご覧になってください。
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参加料 |
参加料/3000円(消費税込み・予定)※作品の売上は基本的に全額本人のものとします。イベント期間中、かならず常駐できることが原則です。 ※作品の搬入は自己負担になります(例外的に超大型作品や大量な作品数の場合、こちらが運搬のお手伝いをする場合もあります)。基本的に会館専用の駐車場などはございませんが、短時間の搬入といった使用は要相談。備品などに関しては、こちらで調達することも努力いたします。ゴミの処理、撤収はご本人でお願いいたします。
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空間サイズ |
基本ブースサイズは1.8m×1.8m程度(会場は区の施設なので、きっちちとした正方形のブースにはならない場合があります。ブースは基本的にこちらが割り当てます。また作品数や内容によって、広さにかなり個人差が出る場合があります。スペースの判断は(作家との話し合いも考慮して)渡辺の独断で行っております。作品の大きさ、数、内容によっては1ブースに6〜7mクラスのスペースを与えた場合もあります)
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申し込み |
●作品の内容のわかる資料(写真やビデオなど、内容の分かるもの・作品数・大きさ・活動歴・どんな想いで創作活動しているか? 誰に見せたいのか? 未来への意欲など、できるだけ具体的なPR) ※過去の参加者の紹介による応募は、かならずその旨を明記してください。 ●氏名(フリガナ)、ペンネーム(希望者)、性別、年齢、連絡先(住所・電話番号・メールアドレスなど)、過去の『ハート〜』を見たことがあるかの有無を漏れなく添えて郵送してください。※メールで画像を送るのも可(迷惑メールと間違えて捨ててしまうことがないように、かならずタイトルに「参加願い」などと分かるようにしてください。) ※審査に関しては、下記の(注)を参考にしてください。
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(注1)とにかく具体的な作品のことを教えて欲しいです(作品数、作品の大きさ、技法、キャリアなどをできるだけ詳しく教えてもらうことで作品の理解を深めることができ、イベントをするこちらも参加者に対して感情移入できるからです。もちろん若い人だったら意欲優先となりますが・・・)。
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(注2)将来に関しての意欲や夢/べつにメジャーになることを夢見ていなくてもかまいません。しかし、ずっと(10〜20年ぐらいは)作り続けていくと自分の中でイメージしている人に出てもらいたいと思っています。
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(注3)作品を創るうえで他の人に負けてないことは何か? 工夫していることは? 作品に対する想いをアピールしてください。単に一生懸命やっている、といった想いは応募者全員に共通しているはずなので、プラス材料になりにくいことをご了解ください。
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(注4)『ハート〜』に来たことがある人は、どこのブースでどんなことをしたいのか? 来たことがない人はどんな自分の世界を見せたいのか? を具体的に聞かせてください。自分のブースの具体的なイメージ図なども添えていただければ、嬉しいです。 かならずしも準備に手間暇やお金をかける必要はありませんが、過去の『ハート〜』に関して、出店に関してお手軽に考えている人も見られました。こちらも当日にブースだけを用意して「はい、どうぞ勝手にやって!」という意識を少なくしたいと思っております。前述しましたが、室内開催で、準備日もシッカリと設けて開催するイベントは非常に少ないと思います。もちろん仕事などの都合で当日のみの準備になってしまう人が、なにがなんでも絶対にダメというわけではありませんが……。
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(注5)最低限の社会性がある人(無理して他の出店者と仲良くなる必要はありませんが、コミュニケーションすらとろうとしない人などは不可)。他の作家さんの世界を尊重することができる人。
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郵送先 |
下記参照 ※
特定の応募用紙はありませんので自由な形式でご応募ください。 ※ お送りいただいた資料は返却いたしません。返却希望者は切手を貼付した返却用封筒をかならず同封して下さい。
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審査方法 |
『ハート・トゥ・アート』実行委員メンバーによって決定します。 決定は先着順などではありません。申し込み資料を拝見して決めてます。イベントという側面もあるため、似たようなジャンルの作家さんを多く参加させるわけにはいかないので、競争が激しくなるジャンルがありますが、ご了解ください。
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締め切り |
第二次募集受付中。締切は8月末日まで ※第二次受付は8月末日締切。ブースが埋まり次第、終了。もちろん申し込み順で決めるわけではありません。 ※開催直前に若干のキャンセルブースが出るかもしれません。気になる方はお問い合わせください。高円寺・中央線・杉並エリアの作家さんは、前向きに考える方向です。
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発表 |
参加決定者にはハガキ、電話、メール等により本人に通知いたします。※開催当日までのスケジュールなどについては、参加をお願いするかたに後日ご説明させていただきます。
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過去の参加者の皆様へ |
前回同様、屋外でもブースなどを開きたいと思っております。『一緒にアートを楽しみたい』と思っていますし、『アート(表現活動)に興味のないような街の人たちに喜んでもらえること』ができればと考えています。こちらからも案内状を送らさせていただきます。どうぞ力を貸してください。 |
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