「こどもフェア2018」&「ハート18」の報告です。なかなか終わりません。ちょっと時間がないので、30分程度でサラリと更新します。お許しを!
期間中、館内で作曲家・橘川 琢さんの手がけた音楽を流しました
「こどもフェア2018」&「ハート18」の期間中、館内BGMとして作曲家・橘川 琢(きつかわ みがく)さんの手がけた音楽を流していました。
私などよりはるかに忙しくされている橘川さんですが、わざわざ本番に向けてCDやパッケージまで作ってくださいました。
収録数は全64曲!
なんとCD4枚にも渡っていました。
『ハート・トゥ・アート』のテーマ曲や、いままでハート関連の芝居で使われた曲、橘川さんが以前に手がけた曲など、もちろんすべて橘川さんのオリジナルのものです。
橘川さんの作られる曲は心に優しく響いてきますので、『生命の壁画』の鑑賞にもプラスの効果がありました。
橘川 琢さんの作られる曲の魅力は、非常に叙情的かつ文学的な音楽
簡単に橘川さんのことを紹介いたします。
まずはご本人の写真から。
見るからに優しそうな雰囲気を醸し出しています。
私が接している限り、怒るような場面を見たことがありません。
基本は「許し」という精神がベースになっている方だと感じています。それは、橘川さん自身がさまざまな苦しみを体験し、それをプラスに昇華させた結果でしょう。
苦しみをマイナスにこじらすと、私のようになってしまいます(苦笑)。
アートの世界は尖っている人が少なくないので、心が疲弊していくことが多いんです。しかし、橘川さんのような方が現場にいてくれると、リラックスして仕事ができます。とてもありがたい存在です。
橘川さんは杉並出身で、10代から作曲を手がけていたそうです。真っ直ぐに音楽学校に行かれたわけではなく、大学では文学や哲学を学び、その後はヨーロッパを放浪。その放浪中に生涯をかけてクラシック音楽の作曲を決意されたそうです。
いままで作られた曲数は……何回か聞いたことがありますが、思い出せません。あらためて確認しておくことにします。マジで若年性アルツ気味でヤバイですね(汗)。
橘川さんの活動詳細は公式サイトをご覧になってください。
橘川琢公式Website 《op.migaku-k》
http://www.migaku-k.net/
橘川さんと形にしたい『生命の音風景(仮タイトル)』
じつは2016年に『生命の壁画』をスタートした時に、橘川さんと話をしました。
それは、『生命の壁画』の音楽バージョンを形にすることです。
橘川さんは仕事が早いので、その基本骨格はできあがっています。
私が余裕ない状態が続いていて形にできていませんが、2019年には『生命の壁画』の展示に合わせて音楽バージョンの演奏会も実現させたいと考えています。
ぜひクラシック音楽などに興味のある方は、ご連絡ください(下記)。一緒に形にしてみませんか?
まずはせっかくの『ハート・トゥ・アート』関連で作られた音楽をYOU TUBEなどでアップしていこうと思います。
いや、ここは販売するのもアリですよね。
楽しみにしていてください。
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今回の記事は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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