制約のある細長いサイズでどんな世界が展開されるのか? 短冊展が気になります
art Truthさんの「春を彩る短冊展」が4月5日からスタートします。
あれ? 短冊展って初めてでしたっけ?
タテ36.1㎝×ヨコ6.1㎝という細長いサイズは自由度が制限されるような気がしますが、そこが面白いですね。
参加するのは油彩、アクリル、日本画、水彩、版画など、21名のさまざまなジャンルの作家さんたち。
ハートでお世話になっている如月愛さん、武永リヨさん、上野謙介さんも参加されます。一人が何点出されるのかわかりませんが、ちょっと気になる展示です。
詳細は下記をご覧になってください。
『春を彩る短冊展』
開催日時:2018年4月5日(木)~4月15日(日)
11:00〜19:00(最終日17:00迄)
※火曜定休
会場:ギャラリーart Truth
(横浜市中区山下町112-5 日絹パークビル1F)公式サイト
http://www.yccp.jp/art-truth/exhibition/20180405.shtml
短冊の歴史・由来って? 色には意味があるの? 願い事の書き方ってあるの??
七夕で使われる短冊について調べてみました。
現在のような紙の短冊が広まったのは江戸時代。
紙の色が五色なのは、七夕の際に「五色の糸」をお供えする習慣からきているようです。
その後、「五色の糸」から願い事を「布」と変化し、さらに庶民の間で安価な「紙」へと変化していったそうです。
基本の「五色」は、青・赤・黄・白・黒です。これは陰陽五行説(自然界は木、火、土、金、水の5要素で成立している考え)がベースになっており、それぞれ「木→青=仁 火→赤=礼 土→黄=信 金→白=義 水→黒(紫)=智」の意味があります。
それぞれの色に合わせた願い事を書くのがベストのようです。そんなの知ってました? オレは知りませんでした。
だんだん難しくなってきましたね(汗)。
とにかく作家さんたちがどんな素材を使い、どんな意味合いで作品を制作するのか楽しみです。飾り方もどんな感じになるのでしょう。
そんなわけで、私的には気になる展示なのです。
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