『ハート・トゥ・アート』渡辺(@heart__to__art)です。「竹歯ブラシ」がブームになりつつあります。環境にダメージを与える存在であるプラスチック製の歯ブラシの代用品として注目されています。
「竹歯ブラシ」は柄の部分が竹100%。丈夫で長持ち!
「竹歯ブラシ」の特徴は、柄の部分が竹100%であることです。使用後にはナイロン毛になっているブラシ部分だけを別途処理して捨てる使い方がスタンダートです。
アマゾンで「竹歯ブラシ」で検索すると、出てくる!出てくる! ビックリするほど「竹歯ブラシ」が表示されます。
その中でもダントツで人気なのが、台湾製の竹歯ブラシ「La-boos」です。
これです。
「大人用竹の歯ブラシ やわらかい毛先 環境保護の歯ブラシ【台湾製】(4本入りセット)」
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アマゾンのレビューを見ていただくとわかりますが、とにかく評判がいいです。
いくつかピックアップしてみましょう。
「ブラシ部分がしっかりしてるのが本当に良い。柄の竹の部分も想像してたより角張ってなくて、口の周りも全然痛くなったりしません」
「始めはヘッドが大きいかな?と思いましたが、慣れれば問題ないです。竹製の歯ブラシは口の端が痛くなるというのを他の歯ブラシのレビューで見たことがありますが、この歯ブラシはそんなことは無いです。口当たりなめらかです」
「竹で出来ているからか、直ぐに乾きます」
「子ども用もあるし、おしゃれな自立式のデザインもあって素敵」
オール竹製の「GREENZLA 竹製歯ブラシ」
「GREENZLA 竹製歯ブラシ」はブラシの毛も生分解性竹 (BPA不使用) 製です。100%オーガニック、生分解性の竹歯ブラシです。
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「Greenzla 竹製歯ブラシ(4本パック) 旅行用歯ブラシケース & チャコールデンタルフロス | ナチュラルで環境に優しい歯ブラシ付き | BPAフリー ソフト毛 & 生分解性木製歯ブラシ付き」
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正直、これほどまで竹歯ブラシが支持されていると思ってもみませんでした。
スゴイですね。
まずはアマゾンで「竹歯ブラシ」で検索してみてください。
歯医者がすすめる最高の「竹歯ブラシ」ベスト8
海外のサイトをフラフラ見ていると、歯医者がすすめる最高の「竹歯ブラシ」ベスト8という記事を発見しました。
その記事によると、竹歯ブラシの使い方などもアドバイスされていました。
<竹歯ブラシの使い方>
・ナイロンのブラシ部分は、使用後にペンチで取り除いて廃棄する。
・試用期間は個人差はあるが、3ヶ月程度。
・毛の色がくすみはじめたら交換する。
・毛はできるだけ柔らかいものを選ぶ。
紹介されている竹歯ブラシは、下記サイトで確認してください。
引用:「The Best Bamboo Toothbrushes, According to Dentists」(The Strategist)
https://nymag.com/strategist/article/best-bamboo-toothbrushes.html
竹歯ブラシは本当に環境に優しいのか?
さらにネットを見ていると、「プラスチックフリー」を掲げる活動家のサイトを発見しました。
そこでは、竹歯ブラシが本当に環境にとってベストなのかどうかの疑問を投げかけています。
<竹歯ブラシの真実とは>
・「生分解性100%」には信用できな部分がある。
・ナイロン4を謳っておきながら、実際は異なるケースも。
・竹の毛すら調べてみるとポリエステルという場合もある。
竹歯ブラシも信用ならない部分があるようです。
引用:「The Truth About Your Biodegradable Bamboo Toothbrush」(My PLASTIC Free Life)
https://myplasticfreelife.com/2015/12/the-truth-about-your-biodegradable-bamboo-toothbrush/
日本ではまだまだ普及していない印象の竹歯ブラシですが、これからさらに注目されていくことでしょう。
では!
【竹ニュースを記事にしている理由】
ネット上で見つけたニュースから、「竹」に関係するものを紹介しています。
なぜアートイベントを企画する『ハート・トゥ・アート』が竹ニュースを取り上げるのか? 以前に杉並区のセシオン杉並というホールで「竹夢物語」というイベント企画を5回開催しました。東京楽竹団という竹楽器演奏チームの協力で行いました。
開催した理由は、「竹」という素材が非常にアート的で魅力的だと感じたからです。
現在、「竹夢物語」というイベント企画は休止中ですが、竹を通じて「日本文化の掘り下げ」「文化的情緒&感性の刺激」「西洋音楽とは異なる原始性の探求」などを掘り下げることで何か新しい視点が見い出せると考えています。
東京近郊にかぎらず、全国で竹に関して情熱を燃やしている方、興味のある方からのご連絡をお持ちしております(下記メールまで)。そういった方々と「竹夢物語」を再開したいと考えております。
『ハート・トゥ・アート』(渡辺)
メール:hiroshi-w@pop02.odn.ne.jp
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今回の記事は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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