目次
毎年恒例!「こどもフェア2018」は高円寺地域区民センター協議会と共催
今日は「こどもフェア2018」の初回打ち合わせでした。
「こどもフェア2018」はずっと高円寺地域区民センター協議会さんと共催で行っているファミリー向けイベントです。今年は9月15日(土)に開催となります。会場はセシオン杉並です。
今年の内容はまだまだ白紙ですが、ハートとしては『生命の壁画』の第3弾は間違いなく行います。あとはどういった形にするかは未定ですが、少し方向性を変えつつ、新しいことに挑戦するかもしれません。
現時点では蚕糸の森公園での『ハート・トゥ・アート』屋外開催も視野に入れています。ご存じのとおり、私のエネルギーは限られています。昨年のように完全放電状態になってしまうわけにはいきません。策を練っていかないといけません。
昨日のブログでも書きましたが(https://www.heart-to-art.net/BLOG/art-activities/squat-challenge-0078/)、ヒンズースクワットで肉体改造&健康増進を意識しつつ積み上げていこうと考えています。
ちなみに今日のスクワットは「180回」程度でした。
毎日1000回くらいしたいところですが、張り切りすぎるとマジで膝を壊してしまいそうですね。
タイガーマスク@佐山サトルの四次元殺法は、間違いなくアートだった
こないだのブログでは書き忘れてましたが、タイガーマスク(初代)にすごく憧れていました。スクワットをはじめた理由は、佐山タイガーに近づきたいと思ったからです。
この人です。
出典)「レジェンド・ザ・プロレスリング公式サイト」http://legendtheprowrestling.com/about/
当時はタイガーマスクに憧れる子どもも多かったですが、実際にスクワットをやっていた子どもとなると珍しかったと思います。
佐山サトルの身長は173cmでしたし、手を伸ばせば届くような気もしてました。もしも完全に人生をドロップアウトしたら、そっちの道に進んでいたかもしれません。
いま振り返ると、佐山タイガーの変幻自在な四次元殺法は、アートでしたね。
アートに関して議論する気はあまりありませんが、「驚き」は非常に大きなアートの要素ですから。
その後、仕事関連で実際に佐山さんにお会いしたときは緊張しました。なんたって自分にとっては「神の領域」の人でしたから。甘い物好きで知られている佐山さんと甘い物の話で盛り上がったことを覚えています。
好敵手だった小林邦昭さんに新日道場での佐山さんのエピソードをうかがったこともあります。
虎ハンターとして名を馳せた小林さんが「佐山さんの持つバネの素晴らしさを絶賛し、天賦の才には敵わない」と図らずも吐露されていました。しかし決して悔しそうに話すのではなく、じつに楽しそうでした。眼を細めてイキイキと思い出を振り返る顔を見て、「ライバルっていいよなぁ」なんて、しみじみと感じたことを覚えています。
あと、付け足しですが、佐山さんのリズム感も抜群だったと思います。音楽のシャッフルってご存じでしょうか。シャッフルって、「タメ」がすごく重要なんです。
佐山さんの動きには、間違いなく「タメ」がありました。だからこその「キレ」だったんですよね。
ほとんどの人は静かに夢を手放していくが……
人間は誰かしらから夢をもらって成長していくわけです。
しかし、いつしか静かなる絶望の中で夢を手放していきます。
夢をもらう側から夢を与える側になることは大変なことです。しかし、できれば夢を与える(可能性を与える)存在になりたいですよね。
『ハート・トゥ・アート』に関して言えば、「あんな渡辺みたいなヤツでもできるんだから!」みたいに思ってもらえるような存在になろうとしていたことをスッカリ忘れていました。
実際、前頭葉が少しヤバイ感じなので、考えたことなどをすぐに忘れてしまう状態です。しかし、この秋に向かって“落とし物”を少しでも拾いたいと思います。
高円寺地域区民センター協議会は、創立30周年の節目となる年
話がかなり脱線しましたね。ごめんなさい。
高円寺地域区民センター協議会は昭和63年に誕生した組織です。今年は30周年を迎えます。名称を変えながら住みやすい街づくりを課題に掲げて運営されてきました。
そういった部分では、いままでよりも関係を密にしながら「こどもフェア2018」に向けて進んでいければいいですね。
とくに杉並区内で行われてきているイベントの中では、もっともアート色が濃いイベントだと思っていますので、それをさらに印象づけたいところです。
ぜひとも何かの形で協力してくださる方を募集しておりますので、気になった方は、下記からお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。
<活動サポーター募集>
http://www.heart-to-art.net/supporters.html
匿名のリタイヤした方々などによって支えられているのが地域の実態
高円寺地域区民センター協議会には4つの部会があります。それぞれの部会は5〜7名程度で構成されています。
若い方も少しはいますが、多くは地域のリタイヤされた方が多いです。
年間にさまざまなイベントや講座が行われていますが、その企画や運営は現役の委員さんやOBの方々の手によって行われているのが現状です。
イベントの際には「もう少しボランティアサポーターが増えればいいのになぁ。。。」なんて感じています。
高円寺地域区民センター協議会に限らず、匿名のリタイヤした方々などによって支えられているのが地域の実態です。
もちろん20〜50代の方々は仕事や生活で目一杯だと思いますので仕方ないですし、60代以上の方々がこういった活動をすることで活力がアップする側面もあるでしょう。
しかし、地域に関わっていると、なんかいい方法ってあるんじゃないかなぁ……などと思ったりします。
こんな風に思いつつ地域に関わってきている私のような考え方はレアケースなのかもしれませんね。
この記事を見て「何か手伝ってやろう!」なんて思うような奇特な人はいらっしゃらないと思いますが、もしも気になった人は下記までお問い合わせください。
4月22日には和田エリア(和田小学校など)で「わい!わい!わだまつり」が開催されるので、目線を変えて行ってみると面白いかもしれません。
ちなみに高円寺地域区民センター協議会の活動エリアは下記の範囲ですが、エリア外の方々も歓迎されると思います。多分……。
<高円寺地域区民センター協議会>
〒166-0011 杉並区梅里1-22-32
事務局 電話&Fax 03-3317-6614
http://www.koenji-kyogikai.org/index.html
↓[ Googleセレクト 関連コンテンツ ]↓
今回の記事は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
━━━━━━━━━━━━
【発行責任】
『ハート・トゥ・アート』(渡辺)
http://www.heart-to-art.net/
◆ツイッター: https://twitter.com/heart__to__art
◆facebookページ: https://www.facebook.com/HEARTtoART
★記事に関するお問い合わせ・ご意見は下記からどうぞ★
http://www.heart-to-art.net/heart_to_art_contact.html
★ボランティアサポーター募集中です★
『ハート・トゥ・アート』の活動に興味を持ってくださった方のご連絡をお待ちしております。住んでる場所は杉並に限らず、国内外は問いません。もちろん年齢、性別なども特別な規定ありません。好奇心がい方、大歓迎です。関わってくださった人にとってプラスになるような形を考えながら関係を深めていきたいです。イベント制作の相談、企画、協力なども可能な範囲で行っております。また、『ハート・トゥ・アート』活動のサポーターも随時募集中。面白い人たちと面白いことをやりたい人は渡辺までご連絡ください。
http://www.heart-to-art.net/heart_to_art_contact.html
★facebookページ チェックしてください★
facebookページでは、タイムラインに流れてきたお世話になった作家さん情報&ハート・トゥ・アート開催情報をシェアしたりしています。
━━━━━━━━━━━━