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2023年10月06日の『ハート・トゥ・アート』活動日記です(42/300)
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簡単でも、短くても、活動の一環として更新していく雑文メモ。「42/300」というのは、「毎日は無理だけど、2023年には300回くらいは日記を書きたいな」という願望を込めたもの。残念ながら300にはまったく手が届かない。どんまい。
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「ハート5行活動日記」については下記囲みからご確認を。
参考:
・「五行日記」的な活動日記で活路を開いていけ!|活動日記:2023年9月17日
https://www.heart-to-art.net/BLOG/activity-diary2023-0917
では、10月06日の振り返り。
目次
10月06日の「ハート5行活動日記」
(1)2023年10月06日の「天気」
晴れ。夕方は暗くなるのが早くなった。5時半すぎると、真っ暗。すっかり秋。
(2)2023年10月06日の「ハート関連で何をしたか」
午前中から和田エリアへ。「もりもりフェスタ2023」のポスティング作業。ポスティング作業は地域の空気感を知ることもできるし、運動にもなる。運動といってもダラダラ歩いていては効果は薄い。スピード感としては最低でも時速4〜4.2キロくらいじゃないと効果が薄いと感じる。ちなみに時速4kmは「ピラティスや洗車したときの運動強度」とされている。
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夕方からは杉並ボランティアセンターの運営会議。いろいろと考えさせられることが多い会議だった。その後は懇親会(飲み会)。コロナもあったので、飲み会自体が久しぶり。つい飲みすぎてしまう。飲み屋さんは若い人で賑わっていた。最近、若い人の楽しそうな姿を見るとなんとなく安心する自分がいる。精神が高齢化してきている。これでいいのか?
(3)2023年10月06日の「ハート関連の発信について」
やっとツイッター投稿を少しブログにアップ。しかし、まだまだやることある。これからだ。
いや、もっと加点主義に寄った考え方をしないと、いつまで経っても満足感が薄いままになってしまう。ということで、よくやった、オレ。。。と褒めておく。
(4)2023年10月06日の「今日の感想(よかったこと中心)」
地域の課題というのは昔から変わらない。時代によって変わる部分もあるけれど、本質的な部分は変わっていない気がする。
地域との距離のとり方は以前から考えていることがあるけれど、そろそろ考えているのではなく実行するタイミングなのかもしれない。あらためて再確認。
とはいえ実行するには財源が必要。
行政の財源は税金。社協の財源は補助金や委託金、寄付金、共同募金配分金、介護保険収入など。ぞれぞれの自主財源の割合はかなり低いはず。この状態は社会の維持のためには健康的ではある。民間の利益追求方式では平等な福祉サービスが保てなくなるから。とはいえ「権力は腐敗する」という観点から考えると、もはや限界。いや、恐竜が滅びる状態だと表現した方がわかりやすいか。
20年以上前から企業が福祉サービスをするスタイルが必要だと感じているが、そろそろ風穴を開ける動きが出てきてもいいはず。そして、その意識はアートの世界でも同様。たとえば文化庁文化経済・国際課が「我が国のアート振興の具体的な取組に向けて」なんてものを出しているけれど、こういうを報告書を見ると、ホントにバカバカしいことをやっているとしか思えない。お題目だけで、具体的な検証も内容の精査もされなければ日本の文化が衰退していくのは明らか。
しかし、そう思っているならば自分で風穴を開ければいい。
でも、できない。
ハートを始めた頃のエネルギーを100としたら、現在は10にも満たない。
もはやエネルギーを100に戻すことはできないと諦めるのではなく、足掻く必要がある。こんな日記を書くことも足掻きのひとつ。。。か
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話はガラリと変わるようだけど、トーマス・エジソンは発明家として知られている。
「私たちの最大の弱点は、諦めることにある。 成功するのに最も確実な方法は、常にもう1回だけ試してみることだ」「失敗すればするほど、我々は成功に近づいている」「成功する人は“思い通りにいかないことが起こるのは当たり前だ”と分かって挑戦している」「失敗なんかしちゃいない。上手くいかない方法を700通り見つけただけだ」なんて言葉が有名。
発明家すべてがアーティストだとは思わないが、オレ的にはエジソンはめっちゃアーティスト。
ちなみにエジソンが大成した理由は母親との対話により好奇心が育まれたから。
絶えず変化していくためには、対話が必要。誰かと対話する、作品と対話する、自分と対話する……対話できない人は変化できずに朽ちるのみ。
この活動日記は脳内対話を促進になっているのかも。
(5)2023年10月06日の「今後やりたいこと」
結局、対話。
結局、オレはアート好きではなく、対話好きなんだろう。いや、対話こそがアートの醍醐味ともいえるか。
そして対話から導き出したものを形にする。それがアートの基本。
大きな閉塞感があるのは、自分がアートっぽく生きていないからか。だからこそ活動エリアを拡げて、新しい対話が必要か。
展示にも行けてないので、もう少し時間を作り、作品と対話する時間を作る必要もある。
とはいえ時間がどんどん消えていくので、時間の観念を変えていかないと、新しい対話どころか、あっという間に人生が終わりそう。
いや、時間を忘れることに人生の本質がある。
日記だから好き勝手に頭に浮かんだことを書いているけど、めっちゃ意味不明でハズいことを書いている気がする。でも、そのままアップしておく。
では、今日はここまで!
2023年10月06日(金)
以上
今回の記事は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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