この記事は『ツイッター(現在はX)の投稿「作家と病気」シリーズ』を記録したものです。
時間があれば、なにか追記します。
90歳まで生きた葛飾北斎は、生涯健康だったのか? 68歳頃に脳血管の病気(脳梗塞?)を患ってしまう。しかし「病にかかった今だから、見えるものがきっとあるはず」と絵筆を走らせ続けた。食生活は酒タバコはやらず、玄米・蕎麦・柚子の3点セットを好んで摂取した。長く仕事したいなら節制は大事かも pic.twitter.com/7FsDjlfqlV
— ハート・トゥ・アート 🔥 わたなべ (@heart__to__art) October 4, 2023
長く創作したいなら節制せよ!(個人差はあるけど)
一般的には同じ場所に長く住み続けることが多いのではないでしょうか?
しかし葛飾北斎は引っ越し魔で知られています。
それだけ頭の切替がうまかったのかもしれません。
だからこそ変化に柔軟に対応でき、病気になってもポジティブに受け入れられたのかもしれません。
それにしても酒タバコをやらなかったとは意外です。体験的に酒タバコによって創作意欲が汚され、創作時間が搾取されてしまうことを知っていたのかもしれません。
まさに絵の求道者といった印象です。そのくらいのレベルで追求できない人は、何も結果を出せないで朽ちてしまうのも当然かもしれません。