この記事は『ツイッター(現在はX)の投稿「作家と病気」シリーズ』を記録したものです。
時間があれば、なにか追記します。
ヘミングウェイ。50代なかばでの飛行機事故で重症を負い、一気に体力が落ちて文筆活動ができなくなってしまった。過去のギャップとの狭間で悩み、精神を病み、最後は「二連式散弾銃」で自ら命を絶ってしまう。
誇り高き男は、最後まで孤独とプライドの中で生き、自分の人生と格闘していたともいえる pic.twitter.com/4Tdccv2VNU
— ハート・トゥ・アート 🔥 わたなべ (@heart__to__art) October 3, 2023
ヘミングウェイは傑作『老人と海』スピリッツに殉じた?
『老人と海』の出版は1952年。この作品によりヘミングウェイは1953年にピューリッツァー賞、1954年にはノーベル文学賞を受賞します。
内容は、見たこともない巨大カジキとの死闘を繰り広げた老人の話。そして結末は……。
ヘミングウェイはノーベル文学賞を受賞した年に二度の航空機事故に遭ってしまいます。そして……。
ヘミングウェイは傑作『老人と海』スピリッツに殉じた形で人生の幕を閉じました。
ヘミングウェイが残した遺書の内容が気になります。サクッと検索した限りでは、見つからなかったので……。