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【2023年02月02日】アート関連ニュース(ギャラリー展示情報ほか)

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【2023年02月02日】アート関連ニュース(ギャラリー展示情報ほか)

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2023年02月02日のアート関連ニュースです。
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気になるギャラリー、お世話になった作家さんの展示情報をはじめ、アート関連のニュースをピックアップして紹介しています。詳細はリンクなどをご覧になってください。

 



 

ギャラリー展示情報

①【銀座】K’s Gallery:2023年01月30日(月)~02月04日(土)

平田清隆 展
※富山県生まれ、1975年に多摩美術大学絵画科油画専攻卒。1983年から横浜関内、東京銀座・京橋などでこれまで30回の水彩個展を開催。
展示詳細:https://ks-g.main.jp/exhibition/20230130/index.shtml
アクセス:https://ks-g.main.jp/information.html(中央区銀座1丁目13-4 大和銀座一ビル6F)東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」10番出口より徒歩約3分、銀座線「京橋駅」2番出口より徒歩約5分

 

 

②【銀座】art space kimura ASK?:2023年01月30日(月)~02月09日(木)

しりあがり寿「京から夢のカケラどす。」
※「2022年10月京都の町家の宿藏やで部屋いっぱいに描いた夢のカケラを京橋で広げます。 京都から京橋、おっ両方京がついてなんかいいじゃないですか。京橋界隈の江戸っ子の皆さま、大きな夢を解体した様々なカケラ、トロもあれば赤身もある。お好みでつまんでくだせぇ、寿司くいねぇってヤツです。 どうぞ味わってください。」
展示詳細:http://asku.sakura.ne.jp/ask/2023/01/28/%e3%81%97%e3%82%8a%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e5%af%bf%e3%80%8c%e4%ba%ac%e3%81%8b%e3%82%89%e5%a4%a2%e3%81%ae%e3%82%ab%e3%82%b1%e3%83%a9%e3%81%a9%e3%81%99%e3%80%82%e3%80%8d/
アクセス:http://asku.sakura.ne.jp/ask/access/(中央区京橋3-6-5木邑ビル)東京メトロ銀座線「京橋駅」2番出口より徒歩約約2分、都営浅草線「宝町駅」4番出口より徒歩約2分

 

 

③【四谷三丁目】TS4312 アートギャラリー:2023年02月03日(金)~02月26日(日)

田淵安一 展
※福岡県小倉市(現・北九州市)生。 1945 年 東京大学文学部美術史学科に入学。在学中から猪熊弦一郎に師事。1951年渡仏。以後、パリを拠点に制作・発表活動を続けた。没後 2014年に「田淵安一 知られざる世界」(神奈川県立近代美術館・鎌倉) 。
展示詳細:https://ts4312r.com/exhibition/?ex=C72DE83E-2714-4EFE-B13C-D06FA0132D52
アクセス:https://ts4312r.com/access/(新宿区四谷三丁目12番地サワノボリビル9階)東京メトロ「丸の内線」四谷三丁目駅1番出口から新宿に向かって徒歩約1分

 

 

④【六本木】クマ財団ギャラリー:2023年02月04日(土)~02月12日(日)

『生を読む』展
※次世代を担うクリエイターの育成に取り組む公益財団法人クマ財団による企画展。参加クリエイターは池部ヒロト・後藤光利・高田一真・樋口紗矢・MayaMasuda・森 聖華の6名。
展示詳細:https://tokyo-live-exhibits.com/pug_tkmnt_kumazaidangallery/
アクセス:https://kuma-foundation.org/gallery/access/(東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi)東京メトロ「日比谷線・大江戸線」六本木駅4A または 7番出口より徒歩約5〜10分、「千代田線」乃木坂駅5番出口より徒歩約8分

 

 

⑤【恵比寿】NADiff Gallery:2023年01月26日(木)~02月19日(日)

大竹彩子 展「VIVITONE」
※日常で採集したイメージを鉛筆で描いて張り合わせたモノクロコラージュ作品を、今回初めてアクリル絵の具で展開。色の組み合わせの持つ力を試し、これまでの制作手法を進化させた新しい試み。
展示詳細:http://www.nadiff.com/?p=29772
アクセス:http://www.nadiff.com/?page_id=152(渋谷区恵比寿1-18-4)JR線「恵比寿駅」東口出口より徒歩約7分

 

 

 

アート情報・国内

①【東京・吉祥寺】相馬博 展「悠久と星霜の彼方」:2023年01月14日より

※3月5日(日)までの約2ヶ月間、武蔵野市立吉祥寺美術館で好評開催中「相馬博 悠久と星霜の彼方」。2月11日(土)にはギャラリートーク開催(14時~)。参加費無料(当日の美術館入館券が必要)
詳細:https://www.musashino.or.jp/museum/1002006/1003349/1004259.html
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/LN1af
相馬博ツイッター:https://twitter.com/hiroshisoma1

 

 

②【長野】版画家の山本鼎(かなえ)が提唱した農民美術

農家のアート「農民美術」の紹介本が出版 上田市発祥の芸術(信濃毎日新聞デジタル/2023/02/01 20:02)
※今からおよそ100年前、版画家の山本鼎(やまもと・かなえ)が提唱した「農民美術運動」というものがありました。農村部の若者たちに手工芸品の制作技術を手ほどきすることで、農閑期の副業となり、それまで無縁であった美術活動への参加を促すものでした。木片(こっぱ)人形・木彫風俗人形を中心に農民美術を収録した入門書。
詳細:https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023020100039
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.md/AasNL
「はじめまして農民美術 木片(こっぱ)人形・木彫・染織・刺繍」:https://amzn.to/3HP77ra

 

 

③【静岡】富士宮東高校美術部が「黒板アート甲子園2022」ユーモア賞

顔から羽や足が生えた生き物が…黒板アートで表現したクラスメートの「夢の中」(高校生新聞ONLINE/2023.02.01)
※制作する中で苦労したことは「現実にはあり得ない奇妙な生き物たちを描く一方で、背景の教室や人物などをリアルに描くことを追求しました。しかし、教室の細部までパース(遠近感を出すための線の傾き)を調節しなければならなかったのでチームのメンバーと役割を分担し、離れて指示を出す人と描く人に分かれたり、長い線を協力して描いたりしたことで、リアルな教室を描くことができました」。
詳細:https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/9676
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.md/mm2Og
富士宮東高校:http://www.edu.pref.shizuoka.jp/fujinomiyahigashi-h/home.nsf/IndexFormView?OpenView

 

 

④【岩手】『異彩を、放て。「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える』出版

「異彩を、放て。」長兄に影響されヘラルボニーを創業した双子の自叙伝(障害者ドットコム/2023.02.02)
※株式会社ヘラルボニー。その創業者である松田崇弥(たかや)・文登(ふみと)兄弟の自叙伝が出版。4歳上に長兄の翔太さんは重度の知的障害を伴う自閉症。社名「ヘラルボニー」は翔太さんが小さい頃自由帳に書き記していた言葉が由来。
詳細:https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=2674
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.md/GTMuG
株式会社ヘラルボニー:https://www.heralbony.jp/
異彩を、放て。: 「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える:https://amzn.to/40qmmOv

 

 

⑤【茨城】小中高校に勤める美術教師らの展覧会:2023年02月19日まで

美術教師の作品集めた展覧会「子どもに奥深さと広がり知って欲しい」(朝日新聞/2023年2月2日)
※展覧会が始まったのは2013年。美術教師の集まりで知り合った17人が企画した。今年は3年ぶりの開催となる「先生たちの美術展9」。64点が集まった。茨城県坂東市山の坂東郷土館ミューズで開かれている。
詳細:https://www.asahi.com/articles/ASR220FZVR1RUJHB001.html
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.md/QKmn9
先生たちの美術展9:https://abc0120.net/2022/12/18/87960/

 

 

以上

 

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