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2022年12月13日のアート関連ニュースです。
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気になるギャラリー、お世話になった作家さんの展示情報をはじめ、アート関連のニュースをピックアップして紹介しています。詳細はリンクなどをご覧になってください。
ギャラリー展示情報
【銀座】K’s Gallery：2022年12月05日（金）～12月17日（土）
醍醐イサム 展
展示詳細：https://ks-g.main.jp/exhibition/20221205/index.shtml
アクセス：https://ks-g.main.jp/information.html（中央区銀座1丁目13-4 大和銀座一ビル6F）東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」10番出口より徒歩約3分、銀座線「京橋駅」2番出口より徒歩約5分
【阿佐ヶ谷】 RED CUBE GALLERY：2022年12月02日（金）～12月29日（木）
ある芸術家の20年展 真珠子26歳より。
※好評につき会期が延長になったようです。見逃した人に朗報です。
展示詳細：https://twitter.com/Shinjuko/status/1602303947666259968
アクセス：https://www.instagram.com/red_cube_gallery/（東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-34-9 美容室「Lucky3349」2F）JR中央線・総武線阿佐ヶ谷駅南口より徒歩約4分
【表参道】gallery Storks：2022年12月11日（日）～12月18日（日）
AICHIRO NAKASHIMA solo exhibiion ~Growing point~
※植物の生長ををテーマにした中島大一朗氏による木彫に異素材を組み合わせた作品の展示。
展示詳細：https://www.gallery-storks.com/index.html
アクセス：https://www.gallery-storks.com/pg119.html（港区南青山6-2-10 TIビル4F）東京メトロ丸ノ内線「表参道」駅B1番出口より徒歩約8分
【四谷三丁目】ＡＣＴ：2022年12月13日（火）～12月25日（日）
2022 “ninko ouzou” Solo Exhibition「NEUTRAL」
※世界はいつでも不安定だ。様々な要因、情勢、そして日常。揺さぶられ、衰え、情や諦めや執着を交えながら、心身の敏感と鈍感をいったりきたり。それらをニュートラルに客観視する視点の必要性。どちらか一方という不自由なものから解き放たれる為にいつでもその真ん中に戻れる自分でありたい。変化し続ける世界と心身を受け入れて、感情の輪と形と色を重ねてそこから映し出される情景を提示する。18日までは本人不在の予定。
展示詳細：https://gallerycomplex.com/schedule/ACT222/ninko_ouzou.html
アクセス：https://gallerycomplex.com/access/index.html（東京都新宿区大京町12-9 アートコンプレックスセンター）東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅・出口１より徒歩約8分
【高円寺】ポルトリブレ：2022年12月14日（水）～12月27日（火）
ポルトリブレ デ・ノーヴォ 歳末蚤の市2022
※年末恒例の蚤の市です。掘り出し物作品と出会えるかも。
展示詳細：http://www2.tbb.t-com.ne.jp/portolibre/
アクセス：http://www2.tbb.t-com.ne.jp/portolibre/information.html（杉並区高円寺南3-25-18）東京メトロ丸ノ内線「新高円寺」駅2番出口より徒歩約8分、JR「高円寺」駅南口より徒歩約12分
アート情報・国内
【東京・銀座】第14回「マスだ！展」引き続き参加者申込み募集中！
銀座K’s Galleryで毎年恒例となっている新春一発目の展覧会「マスだ！展」
※第14回は2023年1月8日（日）から15日（日）まで開催（会期中無休）。参加者申込みを受付中。1月9日ピアノライヴ、1月15日筝コンサートあり。参加者の縛りはとくになく、「絵心のある人もない人も、楽しんで作品を作ってくれる人」であれば参加可能。出品料などの詳細はギャラリーまで。→銀座K’s Gallery：https://ks-g.main.jp/
②【東京・吉祥寺】相馬博 悠久と星霜の彼方（トークとワークショップ予定）
相馬博 展「悠久と星霜の彼方」
※2023年1月14日（土）から武蔵野市立吉祥寺美術館でスタートする「相馬博 悠久と星霜の彼方」の詳細情報が公式サイトでアップされた。期間中には展示だけではなく、坂口寛敏氏とのスペシャルトーク、ワークショップ、作家によるギャラリートークなど、内容も盛り沢山。
詳細：https://www.musashino.or.jp/museum/1002006/1002008/1004259.html
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/LN1af
相馬博ツイッター：https://twitter.com/hiroshisoma1
【茨城・日立】詩穂音：2022年12月1日（木）～12月31日（土）
岡本順子・上野謙介・小峰力3人展ｰもの-巡回
※［企画］art lab Melt Meri ［協力・会場］詩穂音
岡本順子さんの発案により産声を上げた3人展。第一回企画は2020年の12月に詩穂音で開催。第ニ回企画は今年2022年の9月。場所をart lab Melt Meriへ移す。
詳細：https://twitter.com/ken0198/status/1601853444272558081
詩穂音：https://www.chiffonkun.com/
【岡山】3年に一度の現代アートの祭典・岡山芸術交流
大学生と巡る岡山芸術交流（下） 現代アートが教えてくれたこと（山陽新聞／2022年12月13日 12時43分）
※交流を終え、岡山大地域総合研究センター（ＡＧＯＲＡ）准教授・岩淵泰氏は「鑑賞ワークショップに参加するまでの下準備やレクチャーも共にした学生たちだが、3年後の芸術交流にぜひ参加したいと言ってくれた。次回のテーマも楽しみだ。ぜひ、一緒に巡ろう」と期待に胸を膨らませた。
詳細：https://www.sanyonews.jp/article/1340825
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.md/dzaaN
岡山芸術交流 OKAYAMA ART SUMMIT 2022：https://www.okayamaartsummit.jp/2022/
【大阪】「星野リゾート リゾナーレ大阪」に日本最大級のアトリエを開業
【星野リゾート×まちの研究所 協働で旅先での学びの環境を創造】（愛媛新聞／2022年12月13日）
※2022年12月16日よりまちの研究所株式会社は、星野リゾートと協働で、子どもたちの旅先での学びの環境を創出する挑戦を始める。コンセプトは「創造力を遊びこむ」。日本最大級のアトリエを開業することで、子どもの「学び」のダイナミズムの創出を目指す。
詳細：https://www.ehime-np.co.jp/article/prtimes3388
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.md/zjSv1
リゾナーレ大阪｜星野リゾート【公式】：https://www.hoshinoresorts.com/resortsandhotels/risonare/osaka.html
映像・パフォーマンスほか
【イベント】デザイナーの丸山敬太らのアーカイブコレクション展⽰
90年代を彩ったブランドの展示に注目！「⽇本橋アナーキー⽂化センター Vol.3」（装苑／2022.12.13）
※アート、音楽、ファッションなど様々なジャンルで活躍するアーティストのクロスカルチャーを発信する「NACC/⽇本橋アナーキー⽂化センター」の展示第3弾が12月17日（土）よりスタート。注目は「KEITA MARUYAMA」デザイナーの丸山敬太ら90年代を彩ったデザイナー5名/4ブランドによる、90年代を中⼼としたアーカイブコレクション展⽰「ハロー！アバンギャルド90ʼs」。
詳細：https://soen.tokyo/culture/art/nacc221213/
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.md/QSSq5
⽇本橋アナーキー⽂化センター：https://nac-c.jp/
【映画・人物】井上春生監督の新作『眩暈 VERTIGO』
世界中にファンがいる「ゴッドファーザー」の死…亡き盟友のアトリエに1時間佇み、詩人が感じた“めまい”のワケは（文春オンライン／2022/12/13）
※国際映画祭で38冠、30もの賞を受賞した作品は、現代詩人の吉増剛造氏が、盟友で2019年1月に96歳で死去したジョナス・メカス氏の面影を求めて、ニューヨークを訪れる旅を追ったドキュメンタリー。主題曲を手掛けた佐野元春氏は、「素晴らしいアートフィルムができたね」と興奮して話したという。
詳細：https://bunshun.jp/articles/-/59282
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.md/CRiWZ
眩暈 VERTIGO：https://www.vertigo-web.com/
【人物】規則正しい生活とプライベートの充実
デザイナー中野裕通。約50年の長きキャリアを支えた元祖デュアルライフとは？――アートというお買い物（GOETHE／2022.12.13）
※中野さんの仕事や生活はすべて、対比で語れるというのがわかった。次々と流行が生み出される世の中に積極的に身を投じる一方で、一貫して変わらない自身の好みを大切にする。人気のブランドがどんな最新商品を繰り出してきているかを知り、自分でも買う一方で、一千年前に造られた仏像と毎日顔を合わせること。
詳細：https://goetheweb.jp/lifestyle/art/20221213-artshopping17
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.md/kE5p7
hiromichinakano［ヒロミチナカノ］：https://www.hiromichinakano.com/
以上
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