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2022年09月26日のアート関連ニュースです。
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気になるギャラリー、お世話になった作家さんの展示情報をはじめ、アート関連のニュースをピックアップして紹介しています。詳細はリンクなどをご覧になってください。
展示情報まとめβ版 (2022年9月版)
「アート関連ニュース(ギャラリー展示情報ほか)」で紹介している展示情報などを中心にNotionでまとめて紹介していきます。上記タイトルをクリックすると一覧表示されます。「β版」のテスト運用です。
ギャラリー展示情報
【両国】ART TRACE GALLERY:2022年09月25日(日)~10月04日(火)
百瀬陽子 展 「うしろ影に触れる」
※粘土でレリーフ状に形を作りその上に別の絵を描くという方法で、異なる場面の重なり合いによる思いがけない顕れの生成を目指した作品。
展示詳細:https://www.gallery.arttrace.org/
アクセス:https://www.gallery.arttrace.org/access
【渋谷】SAI:2022年23日(金)~10月16日(日)
LY:This is LUV 展
※白・黒・グレーで構成される独自の風景画と人型のモンスター、ルーブ。SAIは渋谷の中心に位置するMIYASHITA PARK内にあるアートギャラリー。
展示詳細:https://www.saiart.jp/exhibition/exhibition16/index.html
アクセス:https://www.saiart.jp/exhibition/exhibition16/index.html
【江戸川橋】Hiromart Gallery:2022年09月28日(水)~10月23日(日)
富田伸介 個展 「鳥と魚」
※ 金沢を制作の拠点に活動するアーティスト、富田伸介の銅版画作品展。
展示詳細:https://www.gallery-58.com/exhibition/2022_exhibitions/2022_tong/
アクセス:http://hiromartgallery.com/hiromart_gallery_tokyo/hiromart_gallery.html
【銀座】ギャラリーQ :2022年09月26日(月)~10月01日(土)
Kang Mok 展
展示詳細:http://www.galleryq.info/exhibition2022/exhibition2022-037.html
アクセス:http://www.galleryq.info/accessmap_contact/access&contact.html
【銀座】GALLERY NATSUKA:2022年09月26日(月)~10月01日(土)
たまびやき(第14回 多摩美術大学/工芸学科/陶/選抜作品)
※壹岐幸人・伊藤舞柚・今関華・栗原智美・永井優里・李智民・和田悠。
展示詳細:http://gnatsuka.com/tamabiyaki-2022-1/
アクセス:http://gnatsuka.com/mapinfo/
アート情報・国内
【兵庫・加古川】加古川総合文化センターで企画展「ファンタジーを体感せよ!」:10月8日より
あこがれの武器や衣装が目の前に コスプレ用道具を制作、高砂の匠工芸が企画展(神戸新聞NEXT/2022/9/26 05:30)
※今展は、同センター学芸員が匠工芸の作品の魅力を知ってほしいと昨年打診。同センターが新型コロナワクチンの接種会場になるなどして2度延期になり、今回ようやく実現した。同社はこれまでコスプレイベントの企画として空間演出をしたことはあったが、本格的な展覧会開催は初めて。
詳細:https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/202209/0015670209.shtml
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/ggwpu
タクミアーマリー:https://shop.takumiarmory.com/
【三重・津】三重県立美術館での企画展:11月6日まで
文人画家 岡田米山人と半江の作品展 国の重要文化財「春靄起鴉図」など94点が展示(三重テレビ放送/2022/09/24)
※岡田米山人と半江の作品が併せて公開される展覧会は全国で46年ぶりで県内では初めて。
詳細:https://nordot.app/946350127103524864?c=388701204576175201
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/M2eCY
岡田米山人:https://artsandculture.google.com/entity/m0f4ljs?hl=ja
【山梨・甲府】逆境に生きた一葉の生涯:11月23日まで
“文学に捧げた短くも清冽な24年の生涯【企画展「 樋口一葉 生誕150年 我が筆とるはまことなり―もっと知りたい樋口一葉」】(サライ/2022/9/26)
※日本の女性で初めての職業作家といわれる樋口一葉は、明治27年12月から明治29年1月の<奇蹟の14か月>と称される期間に『大つごもり』『たけくらべ』『にごりえ』『十三夜』などの名作を世に残し、わずか24歳でこの世を去りました。小説を書いた理由は、困窮のなか、家族の生活を支えるため。死因は肺結核でした。
詳細:https://serai.jp/event/1089012
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/sArNZ
山梨県立文学館:https://www.bungakukan.pref.yamanashi.jp/exhibition/2022/01/150-5.html
一葉記念館:https://www.taitocity.net/zaidan/ichiyo/riyou/
【東京・新宿】中落合にある旧社屋にて開催:10月30日まで
故赤塚不二夫さん設立「フジオ・プロダクション」旧社屋取り壊しへ 29日からお別れ展覧会開催(日刊スポーツ/2022年9月25日7時35分)
※赤塚さんの長女で、同社社長を務めるアーティストの赤塚りえ子さんは「とても寂しいけれど、自由を大切にする『赤塚スピリット』らしい展覧会で楽しく、さようならしたい」と話している。展覧会では「天才バカボン」「花の菊千代」などの原画の他、写真やホームビデオを公開。
詳細:https://www.nikkansports.com/general/news/202209250000049.html
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/Y3qW7
展覧会公式サイト:https://kowasunoda.com/
【東京・江東区】4日間にわたり東京都現代美術館にて開催:10月27日より
国内外から約200組の独創的なアートブックを制作する出版社、ギャラリー、アーティストらが集結し、作り手たちが本の魅力を伝える。TOKYO ART BOOK FAIR 2022開催(NEOL/2022.09.25)
※国内外から約200組の独創的なアートブックを制作する出版社、ギャラリー、アーティストらが集結し、作り手たちが本の魅力を伝える。
詳細:https://www.neol.jp/art-2/116782/
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/zG381
TOKYO ART BOOK FAIR:https://tokyoartbookfair.com/
【全国・パラアート】障がい者の気持ちを企業が応援する
アートを通して社会とつながりたい。そんなパラアーティストの気持ちに応えるきっかけが、暮らしのそばに(グリーンズ/2022.09.26)
※水性ペンでカラフルなイラストを描くパラアーティストのカミジョウミカさんは、寝たきりの状態で入院中、唯一動かせる手を使って看護師さんなど身近な人を描き始めました。カミジョウさんの作品は、現在実施中の「あしたにエール!キャンペーン」に使用されている。
詳細:https://greenz.jp/2022/09/26/unite_for_smile/
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/fpwAL
【香川・小豆島】小豆島国際ホテルとの連携企画も:10月01日より
香川県小豆島・迷路のまちアートプロジェクト、妖怪美術館で「妖怪ハロウィン2022」初開催(トラベルWatch/2022年9月26日 07:00)
※期間中毎週土曜の20時からは参加者も妖怪になりきって楽しめる「妖怪ハロウィン肝試しナイトツアー」を開催。「妖怪bar」ハロウィン限定スイーツ「みちしるべぇの指クッキー」も登場。
詳細:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1441967.html
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/wP2Ic
妖怪美術館:https://yokaimuseum.on-the-trip.com/
【兵庫・西宮市】記念講演会やワークショップも開催:10月8日より
表現やアイディアの斬新さは必見!? 西宮市大谷記念美術館『Back to 1972 50年前の現代美術へ』(Kiss PRESS/2022/9/25 08:00)
※西宮市大谷記念美術館が開館50周年を迎えての企画展。1972年に制作された主に関西の現代美術作品を5つのテーマに沿って紹介する。
詳細:https://kisspress.jp/articles/37067/
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/sWmgG
西宮市大谷記念美術館:http://otanimuseum.jp/
映像・パフォーマンスほか
【NFTアート】シンガポール発NFTアートのアジアの祭典”CAWA”:09月27日より
アジア最大級のNFTアートフェスティバルの東京会場、六本木DMM麻布サテライトと東京タワーRED° TOKYO TOWERで開催(朝日新聞/2022年9月24日 11時00分)
※CAWAとはシンガポールを拠点に開催されるアジア最大級かつ最高のNFTアートの祭典「Crypto Art Week Asia (クリプトアートウィーク・アジア)」。今回のキャッチコピーは 『2021 WAS MAD 2022 WILL BE MADNESS』。
詳細:https://www.rbbtoday.com/release/prtimes2-today/20220925/784958.html
魚拓URL(上記リンク切れの場合):https://archive.ph/oaf5c
CAWA TOKYO:https://cryptoart.tokyo/cawa/
以上
展示情報まとめβ版 (2022年9月版)
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