『ハート・トゥ・アート』渡辺(@heart__to__art)です。杉並区を中心にした広報誌やチラシのアーカイブです。
目次
広報紙「すぎなみ社協」アーカイブ(杉並区社会福祉協議会)
◯広報紙「すぎなみ社協」No.198
すぎなみ社協198号(2021年3月1日発行)杉並区社会福祉協議会 ←クリックすると、PDFに飛びます。
・2021年3月1日発行
・発行部数 11万部
・発行/杉並区社会福祉協議会
◯紙面内容
◎巻頭インタビュー ささえあう地域福祉の輪 40
和田更沙さん(明治大学和泉ボランティアセンターコーディネーター)
『学生の自主性をささえる』
・和泉ボランティアセンターは2008年開設
・役割は学生と地域をつなぐこと
・口出しし過ぎないようなバランスやタイミングが大切
・コロナ禍だが貴重な大学生活を活かすことは? 学生に寄り添って模索
関連サイト:明治大学ボランティアセンター
◎中面 災害特集「災害に備えて」「東日本大震災から10年」
すぎなみ社協198号(2021年3月1日発行)杉並区社会福祉協議会 ←クリックすると、PDFに飛びます
・災害ボランティアセンター(災害VC)とは…
・災害VCの7つの役割:被害状況の把握、被災者のニーズ把握、ボランティアの受入れ及び調整、被災者支援プログラム作り、ボランティア団体のコーディネート、情報発信・情報共有、行政との連携・調整
・災害に備えた訓練や講座紹介
・令和2年12月13日(日)に運営訓練を実施:新たな試みとして「感染予防対策」「LINEによる情報発信」「WEBフォーム等からの事前登録」を実施
・災害への支援(寄付金など)と災害への備え(備蓄、避難場所確認、連絡手段など)
南相馬市と杉並からの双方向メッセージ(抜粋)
「10年たとうとする現在もなお多くの南相馬市民との“絆”をつむいでいただいている。「3つの感謝」を生涯語り継ぐ気持ち。相馬と杉並出身の子どもたちが日本を支えてほしい」(南相馬市社会福祉協議会/地域福祉課長 佐藤清彦さん)
※「3つの感謝」とは、(1)放射能の怖さを知りながらも南相馬市を選んで足を運んでいただいたこと。(2)私たちに代わって南相馬市をきれいにしていただいたこと。(3)それぞれの地元に戻ってから正しく現状を伝えていただくことで風評被害の軽減に貢献いただいていること。
「杉並社協主催の災害ボランティアセンター運営スタッフ養成講座2期の講座内で南相馬へ。仮設住宅閉鎖後も大甕(おおみか)学習センターなどを使用して交流プログラム「しゃべっぺ・くうべ 」を開催。も活動を継続していきたい」(杉並災害ボランティアの/ 代表 多田邦晃さん)
関連サイト:
社会福祉法人南相馬市社会福祉協議会
杉並災害ボランティアの会
◎裏面 令和2年度 赤い羽根共同募金運動・歳末たすけあい運動
すぎなみ社協198号(2021年3月1日発行)杉並区社会福祉協議会 ←クリックすると、PDFに飛びます
・協力してもらった団体、企業などの紹介
・令和3年度ボランティア保険の案内
・寄附者名簿(現金や物品、食料など)
では!
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今回の記事は以上となります。
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