『ハート・トゥ・アート』渡辺(@heart__to__art)です。最近はいろいろ考え事ばかりしています。だけど、「下手の考え休むに似たり」って言葉があります。大事なことは、やはり「スパッと決めて、あとはやりきること」ですよね。ちなみに「下手な考え休むに似たり」っていうのは誤りです。誤用してませんでしたか?
目次
笑顔あふれるモデル&ダンサーAsamiさんのイベント『Asamiフェス』のお手伝い
先日、モデル&ダンサーとして活動されているAsamiさん主催のイベント『Asamiフェス』のお手伝いをしてきました。お手伝いといってもたいしたことはしてないんですけどね。
Asamiさんのイベントはハッピーな気分にさせられるので好きです。やはり楽しいのがイチバン。Asamiさん自身が一生懸命にやられている姿も好感が持てます。
Asamiさんのことを知ったのは、もともとはタコサムさんがやっていた「ミウィー」というダンスユニットの一人だったことがきっかけです。
ミウィーは、「あやとりダンス」「光のダンス」など、実験的なダンスパフォーマンスをされていました(現在は休止中)。
パフォーマンスはこんな感じ。
真ん中がAsamiさん。
右がAsamiさん。これはパフォーマンス後の様子。
タコサムさん自身が、新しいことを切り開こうとされていたので、刺激的なユニットでした。
イベントに何を求めるか? 大切なことは主催者の自然体で楽しむ姿勢
ミウィーで活動している頃のAsamiさんを見ている限りでは、一人で主催イベントをするようなタイプには感じられませんでした。
何がきっかけだったんでしょうね。ある時期から、楽しいことを自分で作ろうという雰囲気がすごく伝わってくるようになってきました。
イベントなんて集客が大変だったりするし、他にもやることがたくさんあります。ストレス溜まるだけです。やる側はそのストレスを埋め合わせるだけの「何か」を求めるわけですが、それが自分の首を絞めることになったりもします。
Asamiさんもしんどい部分は多々あると思いますが、『Asamiフェス』を外部から見ていると非常に楽しそうにやられています。
イベントは主催者が何を求めるかで雰囲気が違ってきます。
何を求めるかは主催者の自由で、勝手に決めればいいと思います。しかし、あまり気負っていると、だんだんと「場」が殺伐としてきます。また、長く続けていると、当然ながら別の思惑が絡み合ってきます。そうなるとキツクなってきてしまいます。
『Asamiフェス』は非常にアットホームな雰囲気なイベントです。
家族や仲間のようにファンを大事にしてるし、ファンと一緒にグッズ作りするなど、自然体で自分がやりたいことを楽しんでやっているように感じられます。
「自分がやりたいことを楽しんでやること」や「一緒に楽しめる仲間をゆっくり増やしていく」って姿勢がイチバン大切なんだよなぁ……なんて思いながらお手伝いしています。
次回は来年の2月7日にやるみたいですので、気になった方はぜひツイッターで情報チェックしてみてください。
Asamiさんツイッター
https://twitter.com/asami_dayo_812
さて、今回のゲストは「ツヨシサトル&DJ.hiro」「ダイログ」の2組。この2組は前回に続いての登場でした。
まずは知って欲しい大事な情報があるので、ダイログさんのことを先に書いておきます。ツヨシサトルさんのことは別の機会に書きます。
キャッチーなメロディー&ハーモニーがナイスの「ダイログ-DAILOG-」
現在、「LINEオーディション2017」っていうのが行われています。「ダイログ-DAILOG-」さんは最終審査に選ばれて、LINE MUSICにて一般投票の真っ最中なんです。
勝ち残れば年内にメジャーデビューのはずで、投票は……たしか今月の10日あたりがリミットのはず。
気になった方はここにアクセスして、エントリー曲『流星シンフォニー』を聴いてみてください。
https://lin.ee/bxBWec7/lnms
最終審査の内容は
(1)再生回数(31秒以上再生/何回でも可)
(2)いいねの数(ハートを2カ所押す)
(3)LINEでのシェア数(何回でも可)
これだけだとわからないと思うので、画像を。
最近は男性デュオの勢いがイマイチなような気もするので、気に入ったら応援お願いいたします。
「ダイログ-DAILOG-」さんはリミットまでラストの追い込み路上ライブを行っていることでしょう。新宿や池袋などでやることが多いようなので、出くわしたら彼らの歌声を聞いてみてください。
ちなみに先日の『Asamiフェス』は、女性パーカッションを加えた演奏でした。
ハイトーンボイスのナオキャン(左)と優しく包み込むミドルボイスのサンチェによる二人組。
パーカッションは・・・名前が・・・ごめんなさいっ!
世界クラスの力量! Amazing JIROのアートワークがカッコイイ!
「ダイログ-DAILOG-」さんの1st mini Album『覚醒EVOLUTION』のジャケ写がめっちゃ格好いいんです。
最初は絵なのかな?と思って聞いてみたら、「ボディペイント&針金でのアートワーク」なんだそうです。
その時の様子をスマホでも見せてもらいましたが、かなりクリエイティブなジャケ写です。
手がけたのは、Amazing JIROさん。
作品クレジットはこちら。
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フェイス&ボディペイント:Amazing JIRO
モデル:Sanche and Naokyan[DAILOG]
ヘアメイク:Yui Amano
写真:Youhei Kodama
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アイデア、センス、力量、どれをとっても日本が誇るアーティストと言って過言ないでしょう。すごいっす。ぜひサイトもチェックしてみてください。
サイト
http://shanic-maiyel.tokyo/
ツイッター
https://twitter.com/amazing_jiro
作品集も発売されたばかりです。
『Amazing JIRO – SPECIAL MAKEUP』(リトルモア刊/税抜3,600円)
JIROさんプロデュースのホラーマスク「OMEGA MASK(オメガマスク)」なんてシリーズも販売されてます。
フェイスペイント&ボディペイントでの肌トラブルを避ける専用画材
思いっ切り余談ですが、フェイスペイント&ボディペイントは専用の画材でやらないと、肌荒れしちゃいます。
代表的なのは「はがせるフェイスペイントミラクルペイント(旧ハガレックス)」。
成分は天然ラテックスゴムと顔料。皮膚科の先生と共同開発したものです。
あとは「フェイスペイント・デコカラー」あたりが有名です。
日本フェイスペイント協会推奨だそうです。全部で11色あるみたいです。
<余談>
LINEって右肩上がりでまだまだ成長するのかと思っていましたが、すでに利用者が減少しつつあるようですね。重点市場を日本、台湾、タイ、インドネシアのアジア4カ国に絞ったのはなぜなんでしょう。メッセージアプリの限界を早い段階で見切ったってことでしょうか。海外には様々なアプリがありますしね。見切りの早さは大切です。変化をシグナルと捉えるか、判断を誤らせるノイズと受け取るか、そこがポイントなんでしょうね。
調べてみると、『パラノイアだけが生き残る 時代の転換点をきみはどう見極め、乗り切るのか』なんて本が出ています。これから3〜10年は目まぐるしく時代が変化していくでしょうから、何かの参考になるかもしれません。
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今回の記事は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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