第2回協力アーティスト紹介

今回は『第1回ハート・トゥ・アート』参加アーティストの方々に多大の協力をしていただきました。
非常に簡単ですが紹介させていただきます。

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-- 内・外装コンセプト 「無駄の中に宝がある」
上記のコンセプトは池田さんの考え。今回の内外装のメインは前回「いいじまえみさん」がアートディレクションして制作された布に、池田さんをはじめ、池田さんのお子さんが通っている保育園の園児たち、「ハート〜」のスタッフなどが絵を描いたもの。それを社会教育会館内外にデコレーションした。また池田さんの手によるダンボールアートやアートフラッグなども追加され、前回よりも一層賑やかな空間に仕上がった。また池田さんの手により「ハート〜」のシンボルマークも完成(コンセプトは「人と人と顔と高円寺」)。今後、このイベントが続く限り、シンボルマークを使い続けていくつもり。

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-- 第2回ポスター、チラシ、DM制作
これは直感的に頭に浮かんできたものです。ハートを手のひらに乗せたのは、ただハートを乗せたかったからで、多くの人々を撮ったのも、ただ多くの人々を撮りたかったからです。でも、後付けですがこのポスターに対する思いを述べるならば、「アートとはそんなに堅苦しいものではないんじゃないかな?」ということです。ゴッホやピカソ、ロバート・キャパや岡本太郎だけが芸術家ではなくて、「誰もが芸術家になり得るんじゃないか」ということです。(橋本さんより)

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-- 第2回アートカフェ『喫茶 ミルク25%』責任者
『ハート・トゥ・アート』はたくさんの人がやってきて、ゴタゴタした空間になってしまうので、来場者が落ちつける場所を提供したかった。(青井さんより) メインフード「チキン・カチャトーラ(400円)」をはじめ、「ベイクドフルーツ・ミルフィーユ(200円)」「シフォンケーキ(200円)」の手作りメニューが大人気だった。 ★スタッフ/青井洋平(第1回出店者)、川本一平(第1回出店者)、上山雅世、前田伊織、島津邦次、平田美樹、佐々木フサコ、広瀬ななえ、大石ヨウコ、延沢ナオミ、佐藤亮司、山本 剛、日比隆弘、明坂正博


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-- 内装デコレーション担当
遠い昔から地球上にあった石。暗い闇の中、ただ月の光に照らされていたのかもしれません。私たち一人ひとりも、静かな時間の上に生きる輝く存在であってほしいと思い、彫刻に願いをこめました。アートを通して何かを感じて頂けたらと思います。(日下部さんより)

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-- 名刺担当
デザイナーが本職のギール・プロ、田中ミカさんには名刺を作っていただきました。このイラスト以外にも、いくつかの候補があったのですが、コンセプト的にもこれが相応しいということで選ばせていただきました。タイトルは「考えた人」って感じですね。


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