RICO
11月11日生、昭和57年 宝塚歌劇団星組入団(在団時名 桜里湖)、平成元年7月 宝塚歌劇団退団。その後、華村りこの芸名でテレビ、ラジオドラマ、アテレコ、舞台、ディナーショー、コンサート等で女優、歌手、声優として各方面で活動。平成24年7月1日、華村りこからRICOに改名。(株)テアトル・エコー所属。代表作は『ライオンキング(ナラ)』『美女と野獣(ミセスポット)』のアテレコ、舞台『ミス・サイゴン(帝劇)』『おかしな二人(エコー劇場)』他。
幸坂 弘子
高校卒業後上京、劇団ひまわり俳優養成所に入所し演劇活動をスタートさせる。約9年間の在籍中発表公演等を経験し、イギリス王立演劇学校(RADA)と競演した桜の園や50周年記念公演として製作された舞台赤毛のアン初演にも携わる。退団後は冨士山アネット、新宿パープルパンダ等小劇場での芝居公演や携帯電話動画配信サイトのアフレコも行う。養成所在籍中からダンスにふれ、ジャズを平田あけみ、小倉圭子に、コンテンポラリーを近藤良平に師事。両振付家の作品に参加。
伊藤 さつき
愛知県豊川市出身。主に舞台を中心にフリーで活動中。Painter kuro の舞台は、昨年12月渋谷アップリンクで行われた「遥か忘れじのナホトカ航路」にて、ベットの女、ルルを演じる。最近の出演舞台は「月並みなはなし」、渋谷伝承ホールにて「たからモノ」。9月にヴァイオリンと朗読の世界vol.9の朗読へ参加。他にもモデル、CMに出演。 キリンビールのどごし生、アリナミンV、旭化成サランラップなど。最近の主な仕事、ニッピコラーゲンなど。
如月 愛
「時間と記憶の旅」をテーマに2010年より平面絵画を中心に創作、展示をはじめる。個展、art Truth(横浜)、K′sギャラリー(京橋)、彦坂尚嘉企画個展(藤沢)をはじめ、「富士山を世界に」展(ベトナム、エストニア、ネパールなど)、海外のアートフェアなどにも出展。最近はライブペインティング、音楽家とのコラボレーション、オリジナルキャラクターブランド(kisai)も平行して活動している。前作「城」にて、渋谷アップリンクで舞台デビュー。存在感のある演技は好評を得た。
七澤 菜波
墨象アーティスト。書にデザインの感覚を取り入れ、女性ならではのやわらかさ、繊細さ、妖艶さなどをこめた独自の表現が共感を得ている。Tasaki Jewelry/SLIM BEAUTY HOUSE/スパリゾートハワイアンズモノリスタワーなど、店舗・商品ロゴデザインなどを手がける一方、椿山荘/東京堂/古民家での個展や店舗のディスプレイ、パークホテル東京での音楽と映像とのパフォーマンスなど書の新たな可能性を追求している。毎月第二土曜日書道教室主催。
万城目 純
確固とした自身の価値観を軸に据え、アートワークやシアターワークで多種多様な表現を探求している。活動フィールドは非常に幅広く、既成概念に囚われることなく映像・美術・演出・身体表現と多岐に及び、独自の理論に基づく作品を精力的に制作・発表し続けている。
橘川 琢
作曲を三木稔、助川敏弥の各氏ほかに師事。第2回牧野由多可賞作曲コンクールファイナリスト。文部科学省音楽療法専門士。2005年度(第60回記念)文化庁芸術祭参加。2006年・2008年度文化庁「本物の舞台芸術体験事業」に自作を含む《羽衣》(Aura-J)が、採択される。「新感覚抒情派(『音楽現代』誌)」と評される現代クラシック音楽・現代邦楽作品を作曲。詩唱・花道・ガラス造形・舞踊・舞踏・映像芸術・舞台を含めた美の可能性と音楽の界面の多様性を追究。作品は New Yorkほか海外で演奏されている。日本音楽舞踊会議理事。季刊「音楽の世界」副編集長。
天野 樹(Flute/Piccolo)
国立音楽大学二年在学。フルートを斎藤和志、W・オッフェルマンズに師事。クラシックのみならず現代作曲家の新作初演等を、多く手がける。フルートクァルテット『varenie』で岐阜国際音楽祭コンクール アンサンブル部門3位入賞。
森川あづさ(Piano)
数多くの橘川琢作品ほか現代作曲家の新作初演等を手がける他、バンド活動や形態にとらわれない演奏を活発に行っている。大学在籍中より現在まで、ジャワガムランに親しむ。都立芸術高校、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。
森田文明(TARZANKICK!!!)
2006年よりファッションとアートをクロスオーバーし活動を続けるアーティスト。サイケデリックに彩られたその作品は人々に笑顔と同時に狂気をもたらす。近年ではペインティングのみならず彫刻、刺繍、アニメーションなどその表現手法も多岐にわたる。
久世孝臣
ナズ・ラヴィ・エ主宰。演出家、脚本家。舞台創作を中心に、カフェやギャラリー、野外などでの創作、コンテンポラリーダンサー、タップダンサー、バンドネオン奏者、ロックバンド、ピアニスト、日本画家、洋画家、現代アート作家など、他ジャンルとの場所を問わない境界線を超えた共同制作を得意とし、それぞれの良さを活かしつつ確固たる一つの世界を構築することに定評がある。過去の脚本・演出作品『孤独な絵肌、滑り込む音楽』『言葉の中で世界は踊り、踊る世界に歌があふれる』『しゃべる女』『ビオトポス』『パンドラ』。
Painter kuro
美術家で、脚本家。渋谷アップリンクで不定期の公演。ライブペイントは桜井芳樹や坂本弘道、メルテン等と。時代劇監督・井上泰治監督の舞台ロビー展示。舞台美術はニールサイモン『映画に出たい!』等。9月に第12回ヴィジュアル・ポエジィ・パリ展参加。
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