「エコーズ-02」について 非常に簡単ですが、新しい表現の場である「エコーズ-02」の告知です。 ■03.8.26更新 ●30・31日は夕方からイベント開催！● 音響彫刻の演奏（金田 真一）／17:00〜17:30、投げ銭 1960年浜松生まれ。打楽器奏者、作曲家。第一回日仏現代音楽作曲コンクール入賞。93年には文化庁、国際交流基金の派遣によりフランス、ベルギーにおいて公演を行う。国内外の演奏多数。オリジナルの創作楽器による演奏活動に意欲を燃やしている。 演奏時間は短いですが、必見です！　下の公式ＨＰをご覧になってください。 ＜公式ＨＰ＞http://home9.highway.ne.jp/music/ 芸術演劇（天才ナカムラスペシャル）／19:00開演／18:45開場 入場料1000円 1968年東京生まれ。日本大学芸術学部演劇科出身。学生時代より演劇活動に従事。寺山修司系のアングラ劇団を経て、フリーの役者として国内外の舞台に出演。99年より作家活動スタート。アートパフォーマンスで異才を放つ。02年第4回『ハート･トゥ･アート』に参加。 ＜公式ＨＰ＞http://www.tensai-ns.com/ 2003年8月16〜31日開催！ ■開催時間■ 　　午後1時〜夜8時まで （30・31日の展示は午後4時30分まで） 　　※Opening party 午後6時からスタート 米本実による電気音楽演奏あり（投げ銭） ■入場無料■ 　　※週末イベント時を除く ■会場■ 　　ギャラリー「パラ・グローブ」 （杉並区和田3-54-5　B1、東高円寺駅-出口1より徒歩3分）※出口1を出て左へ約150ｍ。環七交差点を左折。バス停前のマンションの地下1階。電話 03−3315−6950 　　↑クリックで拡大 ■展示アーティスト■ 苗村 肇（感情絵画） 谷口 圭詩（昆虫画） 滝町 昌寛（水墨壁画） ■週末イベント出演者■ 　天才ナカムラスペシャル（芸術演劇） 金田 真一（サウンド･アーティスト） 米本 実（電気音楽家） 伊丹 裕・米谷 栄一（現代美術家） 高円寺『ハート･トゥ･アート』の新しい試み、エコーズの第2弾。 エコーズとは「echo（共鳴）」と「chord（心の琴線・和音）」を組み合わせた造語。 それは作家同士の個性の集合体（コード）たちが、共鳴（エコー）する空間。 今回は「エコーズ-01」の発展形。 苗村肇、谷口圭詩、滝町昌寛の作品たちが空間で交差し、 それぞれの魅力が際限なく増幅されていくことでしょう。 その様は、まさに“絵交図”。 週末にはイベントも開催！　第7回『ハート〜』に向けた プレイベント的情報も提供します。 --------------------------------週末イベント内容-------------------------------- ●電気音楽パフォーマンス（米本　実）…16日 （18:00開演、投げ銭） ●芸術演劇（天才ナカムラスペシャル）…23・24・30・31日 （19:00開演／18:45開場、入場料1000円） 　●芸術シンポジウム（伊丹 裕・米谷 栄一）…24日 （16:00〜18:00、500円／1ドリンク付） 　●音響彫刻の演奏（金田 真一）…30・31日 （17:00〜17:30、投げ銭） 　--------------------------------作家紹介-------------------------------- ●苗村　肇……「感情絵画」 奈良出身　1973年生まれ 92年東京芸大を目指し上京。同年テクノクラートの演劇「doner doner｣に参加。95年受験に挫折、独学の道を選ぶ、画廊喫茶などで個展をし、ライブハウスやクラヴのイベントに参加。98年絵と音楽と映像のイベント｢Burning Blue1〜3｣主催｡第3回『ハート･トゥ･アート』に参加。01年上條コウ･プロデュース(リストランテ)の舞台美術、ポスターを担当。02年第5回『ハート･トゥ･アート』ポスター製作。各地ギャラリーで個展多数。 ＜ファンによるＨＰ＞http://aurore.hp.infoseek.co.jp/Naemura.html ＜参考＞作品＆経歴など ●谷口 圭詩 ……「昆虫画」 埼玉出身　1970年生まれ 94年頃から昆虫をモチーフにした絵を描きはじめる。材料として紙、絵の具、インク、柿渋、蜜蝋、松脂など。最近は土なども絵の具として使いはじめている。96年よりイベント、個展、グループ展多数。とくに「むし派」として話題を集め、01年には「むし派」として『デザインフェスタ』の入場門を製作。最近では武蔵小金井でのアートランドイベント「表現市場」を主催。02年第5回『ハート･トゥ･アート』に参加。 ＜ヤフー検索＞http://websearch.yahoo.co.jp/bin/query?p=%c3%ab%b8%fd+%b7%bd%bb%ed&hc=0&hs=0 ＜むし派ＨＰ＞http://www.geocities.co.jp/Hollywood/6548/index.html ●滝町 昌寛 ……「水墨壁画」 京都出身　1969年生まれ 約6年間にわたる本格的な京友禅の修行後、水墨画に傾倒。墨の魅力を描き続けて約10年になる。1年半ほどの期間、バックパッカーとして海外を放浪。3年ほど前に東京に辿り着く。路上でオリジナルマッチ作品を売って生計を立てながら現在に至る。01年第3回『ハート･トゥ･アート』に参加。演劇のチラシ製作、グループ展多数。夢は襖絵師になることとか。 ＜ヤフー検索＞http://websearch.yahoo.co.jp/bin/query?p=%c2%ec%c4%ae+%be%bb%b4%b2&hc=0&hs=0 ●天才ナカムラスペシャル ……「芸術演劇」 1968年東京生まれ。日本大学芸術学部演劇科出身。学生時代より演劇活動に従事。寺山修司系のアングラ劇団を経て、フリーの役者として国内外の舞台に出演。99年より作家活動スタート。アートパフォーマンスで異才を放つ。02年第4回『ハート･トゥ･アート』に参加。 ＜公式ＨＰ＞http://www.tensai-ns.com/ ●金田 真一 ……「音響彫刻の演奏」 1960年浜松生まれ。打楽器奏者、作曲家。第一回日仏現代音楽作曲コンクール入賞。93年には文化庁、国際交流基金の派遣によりフランス、ベルギーにおいて公演を行う。国内外の演奏多数。オリジナルの創作楽器による演奏活動に意欲を燃やしている。 ＜公式ＨＰ＞http://home9.highway.ne.jp/music/ ●米本 実 ……「電気音楽」 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科音楽芸術専攻修士課程修了。幼少時から機械と音楽に興味を持ち、電子楽器を使って作曲するかたわら電気楽器の制作をはじめる。95年ルイジ・ルッソロ国際コンクール入選。自他ともに認めるハンダ付けのうまい音楽家。 ＜公式ＨＰ＞http://member.nifty.ne.jp/dtyonemino/ ●伊丹 裕 ……「芸術シンポジウム」 1976年より宇宙の律動を表現する実験的音を探求。その後、自然界の法則を思考した「サーキュレーション・アート」の提唱、「波動空間哲学」の構築、「惑星磁場修正計画」の展開などに力を注ぎ続ける。03年第6回『ハート･トゥ･アート』に参加。 ＜ヤフー検索＞http://websearch.yahoo.co.jp/bin/query?p=%b0%cb%c3%b0+%cd%b5&hc=0&hs=0 ●米谷 栄一 ……「芸術シンポジウム」 デビュー以来、一貫して独自の人体表現を試みている「力体」作家。「力体」とは空間に躍動する人体（立体）作品。そこには人間の喜怒哀楽だけではなく、不安や驚愕、そして本能や深淵なる歴史まで力強く表現されている。全国各地での企画展、個展、グループ展多数。 ＜「アート・サポート・ラボ」ＨＰより＞http://web.ffn.ne.jp/~ASL/art/07/07.html ------------------------------------------------------------------------ このサイト内でのご要望・間違い・リンク等の不備・ご意見＆ご質問につきましては 下記メールにてヨロシクお願いします。参加に関しては、左上「問い合わせ」をチェックして！ トップに戻る　｜ 問い合わせ