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『ハート・トゥ・アート』渡辺(@heart__to__art)です。また朝方の空腹に耐えきれずにコンビニに行ってしまいました。悪い習慣ですね。いろいろありそうな2018年は獣道ロードになりそうですが、楽しんでいきたいと思います。。。獣道ロードって……頭痛が痛いと一緒ですね(苦笑)。
目次
「TOBI hostel & apartments」の第2弾アートルームは「海女」がテーマ
「まんまるくんルーム」が志摩市大王町のホテル「TOBI hostel & apartments(トビ・ホステル・アンド・アパートメント)」に登場したことはお伝えしました。
まだ見てない人はこちらをご覧になってください。
http://www.heart-to-art.net/manmaru_sub01.html
さて、ツイッターを見てたら、アートルーム公開制作第2弾の情報が流れてきました。
2月は滞在&公開制作します〜
ライブペイントとか全然得意じゃないけども、たまにやると緊張感と程よい負荷がかかって凄い修行になるのでまたやりたいと思っていました〜
そしてせっかくの三重ですので「海女」の部屋に…!!また海女が描ける!
素泊りのホテルなので皆さん遊びにいらしてください〜 pic.twitter.com/lLbCVcIkq0— 石原七生 nanami ishihara (@nanami_ishihara) 2018年1月11日
2月から1ヶ月程の期間、画家の石原七生さんが滞在&公開制されるそうです。部屋のテーマは「海女」。
「まんまるくん」とは違った魅力的な空間が出来上がりそうですね。
ん? 石原七生さん? あれ? あ、そうか! そうだったのかぁ
石原七生さんの作品のテイスト、なんとなく既視感がありました。
調べてみたら、なるほど! そうか! そうだったんですね! 2017年12月に新宿大京町の「ACT(アートコンプレックスセンター)」で個展をやられていたんです。既視感の謎が解けました。
ただ、既視感があると書きましたが、展示はちゃんと観ていません。いや、ちゃんと観てないから既視感なんですよね。いずれにしても会場にいたのに見逃してごめんなさい。「X’mas ACT ARTIST EXHIBITION」には行ってたんですが、相変わらずの脱線モードのまま地下で遊んでおりました。
いつもだったら全展示はチラリとでも観るんですが、この日に限っては「sioux」さんと「かおかおパンダ」さんの所に行って、すぐに地下に戻ってしまいました。
こんなすれ違いってあるんですね。奥の部屋まで行けばよかったです。
個展のDMはこちらです(ACTの作家紹介ページより)。
http://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT175/ishihara_nanami.html
さまざまな物語、人との出会い、巡り合わせなどの出来事、多種多様の情報に共通点・類似性を見出し絵を描いているそうです。
完成が楽しみですね。
石原七生さんサイト
http://nanamiishihara.wixsite.com/home
石原七生さんツイッター
https://twitter.com/nanami_ishihara
どんなときにオレは絵が欲しくなるのか?
この日、ACTで起きたことを少しだけ書いておきます。
書こうかどうか迷っているうちに書きそびれちゃったなぁ。。。と思っていたところでした。これもタイミングなんでしょうね。
まぁ、サラリと書き残しておきます。
その前に、まずは「sioux」さん、出産おめでとうございます!
元気な男の子だそうです。
それにしても出産のタイミングで個展を決行するのはすごいです。
きっと愛情たっぷりの年末年始を過ごされたことでしょう。
さて、「X’mas ACT ARTIST EXHIBITION」展示。
ほとんど写真は撮っていません。
まずはこちら。
ハートでお世話になった武田尋善さん。
そしてこちら。
同じくハートでお世話になった伊藤雅史さん。
伊藤雅史さんは1月23日より個展がスタートします。
詳細はこちら
http://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT185/itou_masashi.html
1月26日には40歳生誕祭記念パーティー、27日にはトークショーを行います。
オレが作品を買うタイミングはどんな時?
さて、書こうかどうか迷っているうちにタイミングを逃した部分の話です。
オレ自身は自分のことをコレクターだとは思っていませんが、それなりに作品を持ってはいます。
お金とスペースがあれば、好きな作品をバンバン買っちゃうんでしょうが、そういうわけにはいきません。欲しくて欲しくて仕方なくても諦めざるを得ないケースがほとんどです。
パッと思い浮かべるだけでも、「欲しかったなぁ・・・」と思う作品がポンポン浮かんできます。
では、どんな時に作品を買うのか? 欲しくなるのか?ってことを簡単に書いておきます。
そもそも作品は自分が気に入ったら買えばいいだけですから、あまり難しいことを言っても仕方ありません。
ただ、オレの場合は気に入るって部分とは別次元で作品を買いたくなる時があります。
そに一つは「作家さんに対して自分なりのエールを送りたい時」です(※他のケースもありますが、長くなるから割愛)。
とくに作家さんが新しいことに挑戦している作品で、さらに自分が「すごくいい!」と思った時には買いたくなります。これは「自信持ってこの路線で攻めていって欲しい」という勝手な思い入れを込めて後押しするパターン。
あとは作家さんの節目が強く感じられる時期の作品も買いたくなります。節目といっても、オレが勝手に感じるだけなので見当違いかもしれないですけど。
この日、ninko ouzouさんの作品がすごく欲しかったんです。でも、買う余裕なし状態でした。
なぜ欲しかったかというと、2017年はouzouさんにとっての節目だと感じていたからです。その2017年を締めくくる作品を手元に置いておきたかったわけです。
そんな時に石堂さん(写真右)が作品を買ってくれたんですが、かなり嬉しかったですね。知ってる人が自分の欲しい作品を買ってくれるって、うまく説明できないですが、妙な喜びと連帯感を感じるものなんです。
さっきも書きましたが、作品は自分が気に入ったら買えばいいです。
ですが、単に好きキライとは別次元で自分なりの購入する理由を深めていくことも大事だと思います。そうすると絵の見方も変わってくるはずですから。
<参考>
諸説あるようですが、存命中には1枚しか絵が売れなかったとされているゴッホ。カーク・ダグラス演じるゴッホの生涯を描いた『炎の人ゴッホ』は、かなり映像が美しいらしいです。
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今回の記事は以上となります。
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